230604
LEGO Technic / 42148 | [ LEGO ] |
LEGO Technic 42148 / Snow Groomer だ。
パッケージの箱絵で想像していたよりも、ずっと良いものであった。
キャビンの造形もなかなか……、ギミックは前後のドーザーブレードのレバー(部品・青)による上げ下げ、ノブによる前ブレードの角度調整と十二分に、連結式キャタピラの出来も良く、小さいながらすばらしい出来である。
これも、あのダンプカーと同じく廉価、amazon で1,039-円(税込)であーる。
230601
LEGO Technic / 42147 | [ LEGO ] |
LEGO TECHNIC の2023年新商品、42147 Dump Truck をゲットした。
こんなに小さい……全長145mmしかないが、ギミックは二つ、当然だがダンプだから荷台の上下、そして、ステアリングが動くのだ。
両方の機能とも、上と側面のノブを回すのだ。すばらしい。
amazon で1,136-円(税込)という低価格だが、なかなかのものであった。
230527
秋山設計道場2023・5月@奈良 | [ BeV Standard ] |
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秋山設計道場2023第5回@奈良は24,25日と奈良県橿原市で行われ、無事終了した。ホストはこの地で気を吐くタケソー住空間、道場は初めての地であったが、大いに勉強になった時間であった。
課題敷地は西側の桜並木の遊歩道に沿った180坪、遊歩道との境の水路を跨いでブリッジが設置可能、又、K自動車であればアクセス可能な西側道路……、それらの可能性を活かしての一軒あるいは二軒の住戸の計画、なかなかの難題であったのだ。
606の小さな家を二棟配し、共有する東西の駐車場、そして共有の緑、桜道から西道に繋がる小路を作ってみた。
この場所が大いに魅力的な住環境となることを提案してみた。
230518
KEEN / MULTIWAY SACOCHE | [ WEAR ] |
FB 上に執拗に出てくる KEEN なる米国のアウトドア用品の広告なのだが、サコッシュなる聞きなれないアイテムのバッグがあった。
サコッシュとは、仏語 Sacoche のことで、自転車ロードレースで使われる補給品(水とかバナナとかの諸々)用の使い捨てバッグの名称として定着しているらしい。まっ、自転車用ヘルメットの Casque カスクと同じような仏語呼びというもんだな。
大きさの記載がないので迷ったが、まぁ、小さいもんだろうと想像ついたのでゲットしてみた。カラーの選択は Navy/Red……、いいじゃないか。
首から下げるが、ちょうどお腹の上……、ストラップ長さの調整は……、まぁ、ない。
230509
太陽の帝国 / 新訳 | [ BOOKS ] |
1987年に単行本として出版されたJ・G・バラードの「太陽の帝国」を再読したくなって新訳・山田和子訳を Kindle 版でゲットした。
これは待望の新訳……、バラードについて書く毎に「太陽の帝国」の新訳を切望していたが、やっとかなったのだ。
今回、紙の文庫版にしなかったのは、477頁もあるがさばる文庫本より Kindle の方が読みやすいし、運びやすいと思ったからだ。
1987年出版の単行本は翻訳にいろいろ文句あったりしたんだけれど、この「太陽の帝国」という本自体は大好きなんだな。
その後、大分経った2008年にブログ記事として書いた。
これは丸谷才一が戦争小説について三編の小説を選ぶならとして、その一編に「太陽の帝国」をあげているのを知ったからなんだな。
230507
DAISO / Metallic Puzzle / 2 | [ 100yen , MECCANO ] |
件のダイソーのメカノ風、6種あるのだが、一番のお気に入りははこれだ。
「レスキュー」とあるが、フロート付きの水上飛行機だ。クロームと赤の部品の組合せが美しい。少ない部品点数でよく感じつかめている。
残念なところは4穴の赤部品4個がプラスチックなとこかな。
これで、工具も付いて100-円也……、買わねば。
230501
DAISO / Metallic Puzzle | [ 100yen , MECCANO ] |
近所の「100均ダイソー」に MECCANO 発見……、すぐさまゲットしてみた。
というわけで、MECCANO メカノのミニマムな物を手にしてみた。
まっ、100-円なんだからミニマムは当然、小さいのだが、部品数は52個もあって一丁前なのだ。
メカノ標準の工具も付いているのだが、本物の MECCANO と違うのは半吋12.7mm間隔が10mm、穴径は同じだが吋ネジではなくM4ネジだということだ。
とにかく、小さな建設機械・ホイールローダーの完成だ。
230430
秋山設計道場2023・4月@高知 | [ BeV Standard ] |
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4月26,27日の秋山設計道場2023第4回@高知は、高知の雄、矢野工務店をホストとして開催、無事終了した。
矢野工務店での道場は二回目、2013年の秋山設計道場第10クール第4回@高知だったから、今回は10年振りということになる。
今回、矢野工務店は進捗著しく、大いに感銘を受けたのであった。
課題は「住マイルパーク」の現況二棟のモデルハウスの建替え計画、敷地は広く、バナナ形の面白い敷地、そこに小さな住戸とガレージ、母屋・下屋・小屋によるメソッドを提案してみた。
230418
ベルリン 1928-1933 | [ BOOKS ] |
17日発売ということで本屋へ、JR八王子駅前のクマザワ書店にも、駅ビルの有隣堂にも影も形も無し。
ままよ…、そのまま立川に移動、ところが、どでかいジュンク堂にも無し、やっとこさ、隣のビルの’オリオン書房に一冊…、やっとゲットしたのだ。
amazon であれば、明日午前中に到来ということであったのだが、本屋で購入にこだわってみたのだ。
厚さ42mm、587頁という大部なグラフィックノベルだ。
読むのには、Kindle版の方がいいのは分かっているが、その大部さをこわい物見たさでゲットなのだが、まぁ、ボチボチ読むつもりだ。
230415
絵典 世界の建築に学ぶ 知恵と工夫 | [ Architecture , BOOKS ] |
ずいぶんと前にゲットした建築本、絶版なのか……、古本でしか手に入らないのは残念だが、なかなか好みなのである。
原題は「Commonsense Architecture : A Cross-Cultural Survey of Practical Design Principles」なる学術的な内容だが、基本「絵典」とあるようにグラフィカルなインデックス本というような体裁のものである。
大事も小事も同じ大きさというか小ささで、スケッチと短文……、ここから調べたり……、なんたりかんたりが始るのだ
230410
TRY & ROLLY | [ CUBORO , TOYS ] |
ビー玉転がるのを見るというだけの玩具なのだが、四角く囲まれた斜面に木製の部材を並べて、ビー玉の動きを作って楽しむという事なのだ。
マグネット仕掛けで部材が自由に構成できるのがなかなか考えてあるのだ。
ビー玉といえば CUBORO クボロがあるが、同じ木製でもこいつはピタゴラ……的なものだな。
ビー玉が坂道を転がり下りるだけだから、頭を使うわけではないが……、その動きを操作すること自体楽しいのだ。
これは一番小さなセットだが、広いのも長いのもある。
これが私のいる八王子の近く飯能、そこにある Saturday Factory なる工房の製品であること、そこで産する西川材で作られているのがとてもうれしい。
この玩具、とてもとても丁寧に作られていて、うれしくなったのだ。