050831

blog ブログ雑感 /050831

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今日で8月もお終い、なんだかやらねばならぬ......であたふたしているが、最近の本ブログ、aki's STOCKTAKING で起きたこと、起きていることをメモしておこうと思った。

現在(午後12時22分)のインデックス画面のアクセスカウンターは [0139990] である。14万アクセスまで10アクセスであるから、程なく[140000] を超える。


1) 2,366ページビュー

昨日8月30日のページビューは2,366であった。表紙にあたるインデックスへのアクセス数は345である。

今までにも2,000を超えるページビューは何回か経験している。2004年5月31日には「魔法のフライパン」で2012の数を記録し、2004年9月12、13日には「スカイプ(Skype) 初体験」によって、2124、2061というページビューを記録している。これら全て新聞テレビによって報道された記事から、検索サイトからアクセスされたものであった。
しかし、今回の2,000を超えるページビューの内容は異なっていた。特別な事件があったわけではない。
検索される blog ブログ」でご紹介したように「アクセス解析ログ」でいつもアクセス状況を注視しているが、今回も内容をみてみた。
リクエストレポートには一つのエントリーに異常な数のアクセスがあったわけではないが、各カテゴリー事のインデックスにあたる ............ Archives へのアクセスが増えていることが分かった。アクセス数のランキングで20位まで表示させているが、その20位以内にCOSTCO ArchivesTOYS ArchivesBARRACK finder ArchivesTOOLS ArchivesArchitecture ArchivesBICYCLE ArchivesJune 2003 Archives、と7個のカテゴリーがあるのだ。
インデックスへのアクセスが特別に増えているわけではないが、これは一個一個のエントリーから、カテゴリーの内容を皆見てみようとして下さる方々がおられるということなのであろう。

2) フォント

結構、フォント・書体の話が、私は好きなんだと気がついた。Font というカテゴリーを用意してもいいと思うくらいなのだ。

ずいぶんと前のエントリー「Susan Kare」から、「Helvetica」や、時に、Mac がらみのフォントを話題にしてきたような気がする。これも初期Macからの、たくさんのフォント(みなビットマップ・フォントではあったが)やプロポーショナルフォント、字間が自動調整された美しいMacの画面のせいだと思う。

次期Windowsである「Windows Vista」の新しいフォントである「メイリオ Meiryo」が日本人グラフィックデザイナーの河野英一のデザインであることを紹介をしたことから、河野さんのデザインしたロンドンの地下鉄のフォント「New Johnston」にまで広がり、河野さんご自身からのコメントをいただいた。
その河野さんのコメントを勝手ながら一エントリーとして「Font Design」としてまとめてみた。河野英一さんおコメントには重要なご指摘、書籍の紹介があったからだ。それらを出来る限り、ハイパーリンクを構築してみた。一つの情報を大きく展開させることができるのだ。
小さいながら、フォントデザインの河野さんを中心とした核のようなものができたかと思っている。

3) ...............また後で。

Posted by 秋山東一 @ August 31, 2005 12:22 PM
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