190502

ARR / GANI branch

MODEL RAILROAD

Marklin-MAXI_18.jpgAki RAILROAD (ARR) の支線 GANI branch を構想中である。

ちょっと車両ばかりかまっていた。
バッファーの着いた欧州型……、その車両間隔を小さくしたいと考え、その連結器位置に拘った為、少々寄り道をしてしまった。

車両間隔を大きく(5mmほど)して、半径600mmを走行可能にする……となれば、レイアウト、線路の調達を始めねばならない。

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左のレイアウト図はセットに付いていたリーフレットのもの、ポイント4台でそれなりに面白く運転出来そうなレイアウトがある。ポイントは長さ300mmで角度30°、使いやすそうだ。

で本線は10両台編成だが、支線は4両編成くらいで可愛らしく収めるのだ。

今ある支線用の線路は、セットにあった半径600mm30°曲線路が12本しかないから、まずはポイントから手に入れてみよう。


GANI branch ガニ支線は、小さな蒸気機関車と二軸の車両で構成される欧州型軽便鉄道である。

Märklin 54406 貨物列車スターターセットで始ったのだが、その後、54407 セットの機関車が加わり、貨車2両が増え計4両に……。そして、客車3両も到来、旅客列車の準備も整ったのである。

軌間は本線と同じ45mmだが、線路の半径は600mmと小さい。従って、GANI branch の車両は本線を走ることができるが、本線の列車は走行不可である。

連結器は Progress Products の Hornby 0-gauge 用の連結器 のレプリカを使用、本線の米国型車両の Kadee とは互換性はない。

ARR 本線は194, 50年代の米国鉄道のカッコよさを再現したものだが、GANI 支線はかわいい……を目指す。


追記 190516

ついに、電気機関車が登場した。この支線にぴったりな、いかにも軽便っぽい Märklin 54202 / E69 なのだ。

こうなると、支線は電化せねばならなくなる。架線集電……が必須のものとなった。


Posted by 秋山東一 @ May 2, 2019 12:08 PM | TrackBack (0)
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