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河野英一さんを囲んで

Art/Design , Event , Font

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本日夕、町田市鶴川の可喜庵の催しはフォントのお話だ。

英国在住のフォント・デザイナー河野英一氏のフォントのお話、……いかに英国の電話帳を薄くし、ロンドンの地下鉄の伝統的なフォントを改良していったのか。そして、どう、Windows の日本語フォントを改革したのか……、新しい北九州のフォントとは……。

文字をデザインするということはどういうことなのか……、ご自身のおやりになったことを縦横無尽に語って頂きたいと思っている。

本ブログ aki's STOCKTAKING も、河野さんのおかげで [ FONT } なるカテゴリーがある。河野さん関連のエントリーは下記の通りである。

 ● LONDON UNDERGROUND BY DESIGN
 ● CCAArtSans
 ● Shiva
 ● Font Design
 ● New Johnston
 ● メイリオ Meiryo........明瞭

もちろん、モールトン博士のご友人でもあらせられる。
 ● aki's STOCKTAKING: cat_cycle.html

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お持ちになった MacBook Air で Keynote、レクチュアをはじめられる河野英一氏だ。

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石上神八郎氏から送られてきた写真だ。

「2ショットです。こうして見ると、お二人はけっこう似てるようですね。」とあるが、さて……。


Posted by 秋山東一 @ March 1, 2013 06:14 AM
Comments

玉井さん、どうもです。
ご参加ありがとうございました。皆さんが面白かった……と言ってくださって、私も責任を果たせたと感じておりますです。
塚原さんがご自身のやってこられた仕事と重ね合わせた長文のレポートを書いてくださいましたが、活字、写植、デジタルフォント……一つの同時代のレポートに感銘しております。

Posted by: 秋山東一 @ March 3, 2013 03:44 AM

きのうの河野さんのお話をうかがい、ご本人にお会いすることができたおかげで、これまでのエントリーに書かれていたことが、ひとつながりになって腑に落ちました。ありがとうございます。長いコメントより、自分のブログでエントリーします。
wakkykenも来ればよかったのに。

Posted by: 玉井一匡 @ March 2, 2013 09:39 AM