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CCAArtSans

Font

CCA_style_0.jpg
この aki's STOCKTAKING ににわかに Dr.Alex Moulton 関係の画像が出現したのは、フォントデザイナー・河野英一氏からいただいたのだが、今月来日に際して旧交を……というようなお話からなのだ。

ところで、今回の河野氏の来日はお仕事であるフォントデザインの関係で……ということなのだ。

ニュースで知ったのだが……。
オープンタイプ・フォント「CCArtSans(CCAアートサンズ)」を開発 - 北九州市

このフォントこそ、河野英一氏の最新の仕事なのだ。


CCAアートサンズ オープンタイプ・フォント

オープンタイプ・フォント……、早速、私もダウンロードした。CCArtSansBooklet なる河野英一氏自身による解説書が付属しており、現代英文フォント入門なる趣である。

Posted by 秋山東一 @ February 1, 2013 08:49 AM
Comments

kawa さん、どうもです。
今度、フォントデザインの仕事について、河野英一さんから聞く……みたいな機会を作りませんか。

Posted by: 秋山東一 @ February 11, 2013 08:04 PM


その昔は活字を選ぶのにも限られた物しか有りませんでした。
ロゴを作る時に父はお手本を元に手で書いていました。
その後インレタの御蔭で随分と楽にはなりましたが、ロゴやタイトルはともかく文章をインレタでという訳には行きませんでした。
パソコンの普及により各々が好きなフォントを選ぶだけという理想的な環境が出来たのは素晴らしい事ですが、選べるフォントに後一歩不満がありました。
字体のファミリー一揃いには通底する美意識みたいな物が必要だと思います。
そうした美意識みたいな物を感じました。
父にも見せたいと思います。

Posted by: kawa @ February 11, 2013 02:50 PM

玉井さん、どうもです。
もちろん、いいのではないでしょうか。そのように使われることを望んでオープンタイプになっているんだと思います。河野さんも喜んでくださると思います。

Posted by: 秋山東一 @ February 2, 2013 09:34 PM

できたてのフォントのひとそろいを
ぼくのMacBookにそっとならべたことが
なんだかとても新鮮な いい気分です
そう感じさせるのも
このフォントのデザインのなせるわざなのでしょう

で・・・このフォントを ぼくのレターヘッドに使ったりしても
いいのでしょうか

Posted by: 玉井一匡 @ February 2, 2013 08:13 PM