ロシア 闇と魂の国家 | [ BOOKS ] |
ロシア 闇と魂の国家
文春新書 623
著者: 亀山 郁夫, 佐藤 優
ISBN: 978-4166606238
出版: 文藝春秋
価格: 788-円 (税込)
最近話題の「カラマーゾフの兄弟」新訳の亀山郁夫、これまた話題に事欠かない起訴休職中の外務官僚・佐藤優、ソ連、ロシア通の二人のガチンコ対談とあれば面白くないわけがない。
本書「ロシア 闇と魂の国家」で分かった訳ではないが、個人の独創性を生み出し、それを活かす、ロシア的な風土があるのではないかと想像しているのだ。
Posted by 秋山東一 @ June 19, 2008 06:42 AMiGa さん、どうもです。
本書で、お二人が米原万里と友人だったというのを初めて知りました。
とにかく、内容は多岐にわたり、二人の話は堰を切ったように....というくらいで、簡単に読み切れるというような本ではありませんですね。
kass さん、どうもです。
やぁ、読みごたえありますよ。ぜひぜひ、お読みください。
>エントリーは勢いのある....旬の内でございますですね.......。
その通りでございますね。
目次の小見出しを見ただけでもテーマが多岐にわたり、ちょっと取り出しただけで、あれよと云う間に膨れ上がり終始がつかない状況に...でした。
タルコフスキーについても成程....と思わせるものがありましたが...これも触れずに...です。
Posted by: iGa @ June 19, 2008 10:42 AMこれまた面白そうですが、「ロシア=全てが凍てつく国」などと思い込んでいる私などに読みきれるものなのか…
それにしても佐藤優氏はすさまじく精力的ですね。
iGa さん、いやいや、どうもでございます。
やはり、エントリーは勢いのある....旬の内でございますですね.......。
私のエントリーは、下書きのまま埋もれてしまった。掘り起こせねば...。
Posted by: iGa @ June 19, 2008 07:51 AM