040922

T-34 caterpillar / 2

MECCANO , TANK

t34_cat_0.jpgT-34 タンクの1/15スケールの Kenny Kong 製のキャタピラである。

到着後、早速、メカノ(MECCANO)を使ってで機構模型を作ってみたのだ。

t34_cat_1.jpg


ありあわせの合板に T-34 の下回りのCAD図面を貼付けて、メカノ(MECCANO)の部品で正確な位置に各ホィールの車軸を配置した。

5個の転輪はメカノの外径が適当な車輪とОリングで正確な直径なものとした。起動輪はプラ板の円盤にローラー(これこそ現物合わせが必要)を取付けた。

誘導輪は軸ずれクランク状キャタピラ調整装置をメカノで再現してみた。

この機構模型の目的はキャタピラと足廻りとの整合性を計るためである。キャタピラを構成するトラックの数は、T-34 特有のデザインは2枚単位の為、ホーン付き36枚ホーン無し36枚の72枚だ。

なんたかんた、72枚繋げた履帯でシュミレーションするのだがうまくいかない。
どうしてもその長さを調整することができない、ひどく弛むか、誘導輪が第一転輪から離れ妙に高い位置になってしまう。各車輪の位置関係を直してもきりがないのだ。

T-34 cata1.jpg


どうもキャタピラが長すぎるのではないかと考えた。

実際の車輌のトラックのピッチは 175mm だが、 1/15 で 11.66mm となるが、72 枚では 840mm ということになるのだが、そうはうまくいかない。ピン穴のガタもあるし、そのガタが72個分もあればそんなに理想的にはいかない。とにかく、2枚減らせばいいのに気がついた。

そんな調整を経てうまい形に収まった。

誘導輪のクランク軸の位置は6時から7時の間、誘導輪が第一転輪より高からず、というのが T-34 の一般的な姿(ときおり高い位置のも見かけるが)かと思う。

これで実際に不整地走行となると、第一転輪が誘導輪より上がって T-34 独特のクリスティ風走行風景になるのではないかと想像している。

やっぱり、トラックの厚みが気になりますね。もう少し薄くできそうな感じがしますが。



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Posted by @ September 22, 2004 08:42 AM
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