I-House Quarterly No.21 | [ Font , Mag ] |
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英国、ロンドン在の河野英一さんからメールをいただく。
3月28日に来日し、4月16日帰国予定、10日以降会えるかというお話し、……もちろんなのだ。
河野英一さんはメイリオ、New JONSTON、CCArtSans 等のフォントをデザインされた方なのだ。
藝大先輩のプロダクトデザイナー・故矢島洋三氏にご紹介いただいて、2005年10月の催しでお会いして以来、親しくしてくださっているのだ。
このブログ aki's STOCKTAKING のカテゴリー [ Font } は河野さんにお教えいただいた知識のまとめというようなものなのだ。
河野さんは今年になってから、ボンベイでのIIT (インド工科大学) 主催のタイポグラフィー集会、そして、このインタビュー記事「Font 文化をつなぐ「書体」のチカラ」とご活躍だ。
その河野さんに久しぶりにお会いする……6年振りに、私だけでは勿体ないというわけで、何か6年前の講演会のような企画をと考えたが、余りにも時間がない。
……というわけで、河野さんに渡すものがあると言っていた河さん、六本木在で藝大建築後輩の小川さんの3人でお会いしたのだ。
12日夕、河野さん常宿の国際文化会館に集合、小川さんにご案内いただいた六本木AXISの一階、ブラッセリー・ヴァトゥにて、河野さんを囲んで大いに盛り上がったのであった。