JEDI 多摩を行く | [ Event , JEDI ] |
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本日、5月26日土曜日、久しぶりのアースダイビング「JEDI 多摩を行く」である。
JEDI とは、Japan Earth Divers Institute……、中沢新一の「アースダイバー」にインスパイアされて、2005年の秋、皆で集まって東京タワーに向けて歩き出した「(仮称)アースダイビング大会」が始まりだ。
それ以来、東京のあちこちにテーマを決めて歩いてきたのだ。それも今回で9回目のこととなる。
2010年の桜の季節に国分寺界隈、そして熱き夏の「JEDI@多摩の横山」を徘徊して以来、ほぼ二年ぶりのイベントなのだ。
今回のテーマも多摩、変わりつつある多摩の今を象徴する南北軸をモノレールで走破、そして玉川上水に沿って上流「羽村の堰」へ、江戸東京を成立たせている「水」をテーマに歩く……最後は造り酒屋へも行くのだ。
氏の用意される資料の精密さに定評ありだが、今回の資料も詳細を極めるものなのだ。
そして、今回残念ながら欠席とのことだが、之潮の芳賀啓氏も「峠と分水界」なる論文をお送りくださっている。
それらの資料を、ネットからダウンロードし、袋貼り製本としてダイビングに持って歩くのはダイバー達の習慣である。
本日午後、多摩の深奥を抉る……大いなる Earth Diving になることは間違いない。
shin さん、こちらこそありがとうございました。
直会にはR君までご参加、楽しい一日でした。おっしゃる通り、皆さん、素晴らしい方々ですね。
昨日はありがとうございました
久しぶりのジャンプで疲労困憊でした
いつもの貴重な資料をつくってくれるiGAさん
ベテラン参加者達、そしてBlog友達
まわりにはいつも素晴らしい人達がいますね