自転車部品の美学 | [ BOOKS , CYCLE ] |
副題にバイシクルパーツ・ピクトリアルとあるように、部品の写真とその蘊蓄を語る一冊なのだ。部品の数々……、その数は120にものぼる。
ディレーラー&シフトレバー
Rear Deralleur
Front Deralleur
Shift Lever
ハブ&リム
HUb
Rim
ドライブトレイン
Crank
Crank cap
Crank & Chainring
Chainring
Bottom Bracket
Chain
Sproket
Pedal
ブレーキ&ブレーキレバー
Brake
Straddle Cable Bridge
Brake Lever
ハンドル&サドル
Handlebar
Stem
Headset
Saddle
Seat Piller
シクロツーリズム
Headlight
Taillight & Reflector
Dynamo
Mudguard
Chainguard
Pump
The Repair Kit
あとがき 物言わぬ人力的機械とその創造者に
go-shiyo さん、どうもです。
アルビには大いに愛着ありますです。あの頃のカンパやサンプレックスのパンタグラフ型とはまったく異なる機構、ギヤの接線を移動するかのような……設計意図、よかったですねぇ。
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000485.html
akiさんが、このページを選んだのは、アルビーに愛着がありとお見受けしました。私も一番好きなRディレーラーです。高校入学祝いに親戚の自転車屋から貰ったナショナルのスポーツ車が、原点ですね。その後、サンツアーをアルビに換え趣味が進展しました。
心引かれる印象は、白鳥氏と同様です。
ツールドフランスならいざ知らず、私の使用目的からは目立った欠点は見当たりません。しいて言えば、泥水や雪が鋼板フレームの内側に溜まってトップ側へ入らなくなる事かな...でもその状況下でトップに入らないのは、走行への支障はありえませんね。
Posted by: go-shiyo @ May 23, 2012 11:13 AM