iPhone in Car | [ Car , iPad/iPhone/iPod ] |
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RICHTER の HR-25310 と HR-1599 の組み合わせで、車のシガーライターからのフレキシブルなチューブの先端に iPhone を固定して使っていたが、フロントガラスに固定するように変更してみた。結果、ハンドルの左手から右手へと変ったのである。
車載カメラ用の RICHTER の Stabilo HR-1586 を使うことにしたのだ。
この HERBERT RICHTER 社のシステムは、カメラ用も iPhone 用も全てに互換性があるというところが大いなるメリットなのだ。
カメラ用のセッティングであったのを、まずはアーム部分を短い物に替える。そして、カメラ・アダプター HR-1686 を外して、iPod & PDA・グリッパー HR-25310 に取り替えるだけで完成である。
Power Slider を装着して厚みの増えた iPhone ではぎりぎりの寸法で固定されている。
こうしてみようと考えたのは、電源を車の後部の DC-AC INVERTER からとるよりも、シガーラーターから電源をとりたいと考えたからなのである。
今までも、シガーライターから iPod, iPhone 用の電源をとる物はあるが、最近、汎用型の USB 端子の物が出てきたのでそれに替えてみようという考えなのだ。
iPhone OS 3.0 から、iPhone 3GS の電子コンパス装備という自体は、真に実用的なカーナビの登場を予感させる。その為のハードウェアとして、この HERBERT RICHTER 社のシステムは非常に有用である。
この iPhone の位置がなかなかの好位置であることが分かった。ちょうど、エアコンの吹出し口の上なのだ。吹出し口の羽根を iPhone に向けておいた。
iPhone は稼働時、充電時に結構な温度になるのだが、とても涼しいのだ。