工作少年の日々 | [ BOOKS ] |
工作少年の日々
集英社文庫
著者: 森 博嗣
ISBN: 978-4087462548
出版: 集英社
価格: 500-円(税込)
「作れ!」と大書きされたオビには「工作系ミステリィ作家の...........」とある。最近、この「.....系」というところに、ちょっと関心なのだ、
先日の「川の地図辞典・出版記念ウォーク」で、同じ道を歩いても、見るところが違う......という事に気がついて「文系.......」を感じたのだ。まぁ、こちらが何系なのかは.......なんともではあるが、文系でも理系でもない........建築系とでも言わないとカッコがつかないのだが、それもそうでもないような........。この工作系・森博嗣の本書には大いに啓発されたのであった。
森博嗣の「森博嗣の道具箱」の解説を平岡幸三氏が書かれているのは、決して偶然ではないのだ。
栗田さんも貸したまま戻ってこない単行本の代わりに文庫本を手入れられたそうだ。
● CHRONOFILE: 工作少年の日々 文庫
森博嗣の小説は読んだことはないが、本書はなかなか面白かった、皆さんどうです。500-円ですし..........。
今、『工作少年の日々』を買ってきました。Amazonで買えばいいのですが、つい書店めぐりをしてしまいます。いい本を紹介してくださりありがとうございます。近日中にエントリーをもうけます。
Posted by: 今井孝昌 @ April 7, 2008 05:51 PM今井さん、どうもです。
ぜひぜひ..........、ご感想のエントリーを期待いたしております。
今日早速買います。模型屋慕情が面白そうです。『森博嗣の道具箱』はいつも机の上におき、気に入ったページを開いては読んでいます。
Posted by: 今井孝昌 @ April 6, 2008 07:50 AM