旋盤工(バッファー製作)1 | [ Bricoleur , MODEL RAILROAD , TOOLS ] |
コロナ、コロナで外出自粛中である。
久しぶりの旋盤工をやっている。
旋盤は、もうずいぶんと昔、2002年にゲットしたものだが、……時々、忘れかけた頃、使うものだから、いつも初めて……みたいな初心者なのだ。
ちょっと長過ぎて、ARR GANI branch の連結器の規格には会わず、短く改造していたのだが、いっそ、全て寸胴型に作り替えてしまおうと考えたのだ。
純正品の台座は長方形なのだが、実物写真で見た正四角形にしてみた。この方がカッコいいんじゃないかい。
それらを加工……、久しぶりの作業は不慣れ、整備不良の旋盤、切れないバイト……というわけで、粗い者になってしまったが、まぁ、塗装するし……。
取付けネジはM3、既製のネジを切断、先端の円盤部分は既存のバッファーを切り外して使っている。
その後、塗装工やって完成、Märklin 54805 無蓋車に取付けて……、めでたしなのだ。
今回、製作したバッファーを装着した ARR GANI branch の二軸貨車・無蓋車 Märklin 54805 は真中の車両である。その後ろは Märklin 54758、やはり無蓋車だが側壁が高いバージョンだ。両方共、濃い茶色の塗色、DB (ドイツ国有鉄道) の車両だ。
牽引する蒸気機関車は、24号車だ。クラシックなバッファーから寸胴型の標準バッファーに交換した。
Koichi.S さん、どーもです。
やぁ、外出自粛……ですから。
溶接も、こりゃ又……、修練がいるんだろうなぁ。よろしくです。
shin さん、どーもです。
久しぶりの旋盤作業で、機械の整備悪く、刃物バイトの研ぎも不十分のままで、粗い物になりましたが、塗装でごまかしました。
まぁ、この騒ぎで走行会なんて夢の又夢ですが……。
……清水さんとは電話でちょっと話しました。
内職が進みますね。
私の方では溶接機を導入して息子の自転車のカゴの修理などしながら練習中です。薄板は難しいです。
非常に良い出来だと思います
塗装後は、オリジナルと見分けがつかないぐらいです
いよいよ、今年はどこで走らすのですか?
清水さんが旋盤を見に行きたいと、おしゃっられています