EMD F7s | [ MODEL RAILROAD ] |
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aki's RAILROAD の EMD F7 の揃い踏みである。1番ゲージ軌間45mm、1/32スケール…… Tin Toy 製、全長48cmなのだ。
揃い踏み……といっても、3機しかないのだが……、UNION PACIFIC、ATLANTIC COAST LINE、そして、Atchison, Topeka & Santa Fe Railway 導入ということになったのだ。
全ての車両が Kadee 連結器換装、先頭スカート部分を工作している。
Märklin MAXI の EMD-F7、1997年に UP をゲットして以来23年になんなんとするのだ。
今もって、元気に完動している。メルクリン製は丈夫で長持ち……、大事に運用しよう。
EMD F7形ディーゼル機関車実車の寸法は、Wikipedia によれば下記の通り。
全長 Aユニット: 50 ft 8 in (15.44 m) Bユニット: 50 ft 0 in (15.24 m)
全幅 10 ft 7 in (3.23 m)
全高 15 ft (4.57 m)
15.44m×1/32 は48.25cm、ここにある Märklin MAXI の F7 の全長は48cm……、概ね実車の1/32なのである。
MAXI は模型とは言えない Tin Plate の玩具なのだから、きっとデフォルメされているであろう……と考えていたのは大間違いだった。
ディテールはいかにも Tin Plate なのだが、ファインスケールの1番ゲージモデルと言える物であるのだ。
この Märklin の MAXI をまとめた独語サイトがあった。F7 についてまとめたコンテンツもある。
● F7 Diesel USA
go-shiyo さん、どうもです。
Märklin MAXI の F7 が3機でコンプリート……ちょっとうれしいいのです。
本来、図体のでかい1番ゲージのブリキ玩具ですので、HOモデルの精密感とは比較しようがありませんが、その存在感はなかなかなのです。
F7の顔はブルドックノーズとの愛称がありますが、近年ブルドックを見かけた機会がありません。
目を閉じてもあまりイメージ出来ませんね。ふくよかな鼻先と優しい垂れ目はゴールデンレトリバーをイメージします。
スケールモデル!HOモデルも同じイメージでしょうが、そこは1番ゲージガラが大きいと顕著です。お座りの三匹に見えます。