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| 吉祥寺キャットウォーク ３ | ［ BOOKS ］ |
吉祥寺キャットウォーク ３
ビームコミックス
著者: いしかわじゅん
ISBN: 978-4047291027
出版社: エンターブレイン
価格: 861-円(税込)
「吉祥寺キャットウォーク 1」「吉祥寺キャットウォーク ２」に続いて、ついに三巻目の 3 の登場だ。
月刊コミックスビームなる漫画雑誌に連載中のものだが、漫画雑誌を読む習慣がない私にとって、本書は唯一の連載漫画を読む……見る機会なのだ。
三巻ともなると、各々個性的な登場人物も皆馴染んですこぶる快調に話しは進む。皆々元気、小夏もカオルも相変わらずなのだ。
新登場はケーキ屋のジーさん、その数奇な運命やいかに……。
目 次
第十七話 ボーズくんのクリスマス
第十八話 新しい年
第十九話 ある日の修羅場
第二十話 忍び寄る影
第二十一話 春の出会い
第二十二話 セシルの恋人
第二十三話 ある雨の日の情景
第二十四話 海辺の出来事
今回の目玉は、カオルと一緒にいる司書の女……、彼女の素性があかされる。そして、組長のオヤジがお粧しした時の被り物、そのボルサリーノの秘密が明かされるのだ。
月刊誌というものはそういうものなのか、いつも季節の移ろいの中に話しは展開していく。じゅんさんの Twitterで聞こえる日常の反映か……、ジェジェジェ……なのだ。
Posted by 秋山東一 @ September 8, 2013 03:24 PMComments
VolksA担当者S さん、どうもです。
それは、それは……。やっぱり、回を追う毎に登場人物がなじんで面白くなりますね。……楽しみ楽しみ。
今回は事前に予約して発売日には入手しました。
色々仕掛けてあった布石が動き出して盛り上がってきています。次巻が楽しみです。
Posted by: VolksA担当者S @ September 9, 2013 02:09 PM