荻窪圭のiPhoneカメラ講座 | [ Camera , iPad/iPhone/iPod ] |
先日の「My Digital CAMERAS」で「日常的な写真については iPhone 5 で十分満足して使っている」と言ったばかりだが、その通りなのである。
デジタルカメラについて、その発言が気になる荻窪圭氏が、このような連載記事を書いておられる。
コンデジといわれる一般的なデジタルカメラについての講座ではない、iPhone のカメラ講座なのだ。
iPhoneでパノラマ写真と言えば、240度ぐらいの写真。だけれども、パノラマ=横長(縦長)写真とは限らない。360度ぐるりと全周の「全天球写真」を撮れるアプリがあるのでそれで遊んでみようではないか。(2013/12/24)
街でクリスマスイルミネーションがきらめくなか、下を向いてiPhoneばかりイジっていないだろうか。クリスマス仕様の写真アプリでリア充になろうではないか。(2013/12/17)
年末も近づきイルミネーションを見かける機会も増えた。そこでiPhoneを使ってイルミネーションをキレイに撮る、ちょっとしたコツのお話しをひとつ。(2013/12/10)
iPhoneで料理を撮る機会は多いと思う。しかし、ただ撮っただけではいわゆる「メシマズ写真」になりかねない。もちろん撮るコツもあるんだけど、一手間かけるだけで見違えるのだ。今日はそんなお話し。(2013/12/3)
都内も冷え込んできて、きれいな紅葉を手軽に楽しめるようになってきた。そこで、紅葉を脳内イメージのように鮮やかにするのである。iPhotoで。(2013/11/26)
今回は9月のバージョンアップで大きく変化した「iPhoto」の話をしようと思う。旧版はイマイチだったけれど、かなり良くなった。iPhotoで写真を加工補正する手順を追いながら、説明してみる。(2013/11/19)
iOS7でカメラに「正方形」モードが入ったのは、Instagramの影響だと思う。そこで改めてInstagramの話を。(2013/11/12)
iPhone 5sのカメラが全体的に良くなったって話はしたので、今回はスローモーション動画のいじり方。データをパソコンへ渡したいというかたもどうぞ。(2013/11/05)
何回かiPhone 5sのカメラについて話をしたい。まずはここがスゴイ!というポイントの紹介と、「高速連写」の楽しみ方から。(2013/10/22)
写真は撮ったら見たいし見せたい。iOS7ではAirDropをはじめ、この「見せる」(シェアする)部分も強化されているのだ。(2013/10/15)
iOS7で変化した「写真」アプリはその変化が大きなせいもあって、ちょっとiOS6と違う部分も見受けられる。「写真」アプリに対しての理解を深めながら、使いこなしていこう。(2013/10/08)
シンプルさが特徴のiOSだけれど、「写真」アプリだけはシンプルすぎてちょっと素っ気なかった。それがiOS7では大きく変化したのである。(2013/10/01)
iOS7の配布が始まった。新しいiOSではカメラ機能についても結構な変化が見られる。まずはiPhone5で検証した。(2013/9/19)
iPhoneのカメラって良くできているけれど、どうしても撮りにくいモノというのがあって、雷なんかはその代表例。そんなときは動画で撮って静止画を切り出してみるという手がある。今回はそんな話。(2013/9/03)
電車や車で移動している最中、景色を撮りたいときってあると思う。でも、ささっと撮るとたいてい車内の明かりなんかが写り込んでいる。それを解消する方法をご紹介。(2013/8/20)
iPhoneで撮った写真にフィルタをかけるのは珍しいことじゃないけど、「Snapseed」にはこれはっていう特徴的なフィルタがたくさんある。「ドラマ」やレトロ系など、代表的なモノを紹介してみるのだ。(2013/8/06)
撮った写真がそのままベストならよいが、ちょいとひと手間加えるだけで見違えることも多い。そこでレタッチの出番である。今回は「Snapseed」でレタッチの基本を確認しよう。(2013/7/23)
そもそも純正カメラに搭載されている「HDR」だが、アプリで実現しているものは標準のモノとかなり毛色が異なる。絵画的な、印象的な写真を撮りたいなら使ってみるのも面白い。(2013/7/16)
デジタルズームといえばあまり積極的に使わないようにという風潮だけれど、ズームする、つまり焦点距離が変われば写真の写りも変わる。「近くのモノをカタチ良く撮る」時にも有効なのだ。(2013/7/09)
App Storeで見ると分かるけれど、iPhone用カメラアプリって数がとても多い。今回はその中で「本格派カメラアプリ」といえるものに注目、独断と偏見で4つを選んでみた。(2013/7/02)
この連載ではiPhoneのカメラ機能についていろいろと見てきてるんだけど、ひとつだけ見逃してものがあったのだった。それが「グリッド線」。オプションをタップすると簡単に「オンオフ」できる。オンにすると、画面を縦横3つずつに分割する線が表示される。この線はどう使うのか、という話。(2013/6/26)
マンフロットのiPhoneケース「KLYP(クリップ)」には、LEDライトの付属するパッケージがある。せっかくなので、LEDライトを使ってiPhoneでの撮影でもライティングに一工夫してみよう。(2013/6/18)
マンフロット社の「KLYP(クリップ)」はけっこう気に入っていて常用している。せっかくなので、夜景も撮りたい。というわけで、いろんな場所で試してみた。あと、KLYPにはLEDライトが同梱されているので、これも使ってみた。(2013/6/12)
失敗写真の大半は手ブレで起こる。その対処法のひとつとして挙げられられるのが三脚の利用だ。三脚というと大げさなイメージだけれど、軽くて小さい、ポケットサイズのものもあるのだ。(2013/6/4)
この連載ではここまでiPhoneカメラの活用の話を中心にしてきたのだけど、今回はちょっと趣向を変えて、カメラ性能・機能そのものの話。15のQ&Aでお送りします。(2013/5/28)
さすがにやらんわーという声もあるであろうインカメラでの自分撮りだけど、ちょっとしたコツで自分の顔が見違える。ひとに教えてあげる機会があるかもしれないしね。(2013/5/21)
iPhoneはGPSを内蔵してるので、撮った写真に位置情報をつけられる。あとから見直したり写真を探すのに便利な位置情報だけど、不用意に出さない方がいい情報でもある。そこで今回は位置情報とのつきあい方を考える。(2013/5/14)
結構アバウトに撮っても上手にとれて、非常にいい感じなiPhoneのパノラマ写真。だけれど、きれいに仕上げるため、知っておいた方がいいポイントもある。今回はそのあたりのお話を。(2013/5/7)
デジカメではおなじみのパノラマ撮影機能はiPhoneにも用意されている。結構アバウトに撮っても上手にとれて、非常にいい感じなのだ。(2013/4/23)
カメラ講座ってことで写真の話をしてきたが、iPhoneのカメラを使えばフルハイビジョン動画も撮れる。動画と静止画(写真)では気をつけるところが違うので、ちょっとそのあたりの話を。(2013/4/16)
iPhoneカメラのレンズ横にはLEDライトがついてる。標準ではオンオフが自動なので、あまり意識しないかもしれないが、オンオフを意識的に使い分ければよりいい感じの写真が撮れるのだ。(2013/4/9)
デジカメにあってiPhoneにないものは「ズームレンズ」。困ることは少ないけど、時として、もっとでかく撮りたいって思うことがある。そんなときのために「デジタルズーム」機能があるのだ。(2013/4/2)
電車の中から景色を撮ったり、外から電車を撮ったりすると、景色や電車が歪んでしまうことがある。これはCMOSセンサー特有の現象で、スマホのカメラでは原理的に避けられないのだ。これ、本当に避けられないのか。いや実は、ひとつ手があるのだ。(2013/3/26)
iPhoneカメラの起動~撮影の基本的な話は一通りやったかなと思うので、今回は少し気分を変えて、主に「写真を見る」ための話をしておこうかと思う。(2013/3/19)
iPhoneに限らず、スマホやデジカメの撮像素子はとても小さいので、一度に取り込める光の量が少なく、ちょっと光が多いと明るいところが真っ白になり、暗いところがつぶれてしまう。そこで活用したいのが「HDR」なのだ。(2013/3/12)
手ブレ→ピンボケときたら、次は明るさ。iPhoneで撮影してみたものの、イメージよりも暗すぎる、またあ明るすぎることはよくある。でも、これはiPhoneカメラが備えている“露出補正”を活用することで解消できるのだ。(2013/3/5)
iPhoneでうまく写真が撮れない人の多くは手ブレが原因だけど、ほかに「ピンボケ」もあると思う。じゃあどうすればピンボケを防げるのかというと、被写体が画面に収まる位置や、被写体との距離などが重要になってくるのだ。(2013/2/26)
今最もよく使われているデジカメは「iPhone」ではないだろうか。というわけでiPhoneカメラ講座、始めます。まずは超基本だけどカメラの起動方法と、手ブレを抑える構え方から。撮影に役立つ小技もあります。(2013/2/19)