GraphicConverter 7 | [ Apple ] |
長年にわたって GraphicConverter は、私にとってグラフィック処理の定番アプリケーションである。
本ブログの「GraphicConverter」なるエントリーは2004年7月だが、「OS-X を使いはじめたのを期にバージョン5.2.1日本語版正式ユーザーに登録した」とあるから古い事だ。
それ以来、バージョンアップを何度か……、現在、バージョン6.7.4を使用中だが、OSX Lion がデフォールトの MacBook Air 11吋導入を期に、GraphicConverter 7 にバージョンアップすることにした。
● GraphicConverter:定番!ピクチャーを多数のフォーマットやプラットフォーム間で変換することができます。 | Bridge 1 Software
もう、アップグレードのサービスは受けられないようだが、まずは試用版をダウンロードして、ライセンスキーを購入……シングルユーザーライセンスは5,000-円/USD $39.95とのことだが、当方の支払いは PayPal で……、円高で3千円ちょいですみそうだ。
あれは web 上の画像に唯々「影」を付けるという為だけに導入したのだが……、その後、GraphicConverter にも、その機能(メニューバー>エフェクト>シャドウ...)がちゃんとあることに気がついたのだ。
現在は、GraphicConverter によって処理している。影の付き方の大きさは調整できるが、方向は調整できない。その点は ImageWell の方が上だが一貫して処理できる方が便利だ。
すっかり忘れていた。App Store でも購入できるのだ。その方が今後のアプリケーションの管理の一元化……てことになるのだろうが……、まぁ、いたしかたない。
これから、GraphicConverter 7 を購入される方は、App Store でどうぞ。