新建ハウジング+1/ 09-09 | [ Architecture , BeV Standard , Mag ] |
住宅業界専門紙「新建ハウジング」の月刊雑誌「新建ハウジング+1」の9月号が発行された。
隔月の連載「スタンダード住宅を目指して/秋山東一の STOCKTAKING 」の第6回は、前号で紹介した、地域工務店の設計者を対象とした設計スクール「秋山設計道場」で、その受講者に伝授している設計手法「秋山メソッド」を解説した。題して「パタンによる設計術—「秋山メソッド」」である。
「秋山メソッド」は、パタンによる設計術であり、「パタンを置く」という手法を中心とした六つのステージによって構成されている。それによって、容易に敏速な住宅の設計を可能にすることを詳説している。
今回の記事「地域工務店のための「秋山設計道場」という試み」では、その成立ちから、その講座の実戦的な有り様、現実の敷地、条件と「即日設計」と、その場での発表と講評という形について書いている。そこで教育されるのは「秋山メソド」と言われる現実的にして実戦的な設計手法である。
● 第二期秋山設計道場/第2回
● 第二期秋山設計道場/第1回
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● 第六回秋山設計道場(最終回)
● 第五回秋山設計道場@東京
● 第四回秋山設計道場
● 第三回秋山設計道場
● 第二回秋山設計道場
● 第一回秋山設計道場
● 秋山設計道場@名古屋
本文は4頁、もう1頁の「コラム」の第6回は「紙と鉛筆」だ。CAD全盛の今……ではあるが、設計の道具の基本は「紙と鉛筆」であることを、現実に使っているお道具を紹介しながら語った。
● 新建ハウジング+1/ 09-07
● 新建ハウジング+1/ 09-05
● 新建ハウジング+1/ 09-03
● 新建ハウジング+1/ 08-12
● 新建ハウジング+1/ 08-10