新建ハウジング+1/ 09-05 | [ Architecture , BeV Standard , Mag ] |
住宅業界専門紙「新建ハウジング」の月刊雑誌「新建ハウジング+1」の5月号が発行された。
「スタンダード住宅を目指して/秋山東一の STOCKTAKING 」の隔月の連載も佳境に入ってきた、その第4回は「「MAC no Uchi」という考え方」だ。
「MAC no Uchi」とは「マックの家」とも読めるが、お弁当の「幕の内」のことである。
フォルクスハウスは集成材・金物・パネルという新しい住宅のスタンダードとして華々しく登場した、その次の段階が「設計の進化」ということであった。コンピュータによる設計支援、CAD化も大きな流れであったが、設計の考え方自体を進化させようという思いがあった。それが、今回の「「MAC no Uchi」という考え方」であったのだ。
それは、用意してあった御菜を重箱の中に配置する........幕の内弁当に設計の手法を置き換えたものなのだ。
本文は4頁、もう1頁の「コラム」の第2回は打って変わって、建築部品の話からコンピュータの話「「MAC」というもの」にした。設計の考え方の下地にパーソナル・コンピュータを成立させることになった思想、それを具現化したマシンの影響を語らねばならないと考えたのだ。
● 新建ハウジング+1/ 09-03
● 新建ハウジング+1/ 08-12
● 新建ハウジング+1/ 08-10
たかさん、どうもです。
第一回から四回、ここまでは今までやったことですが、7月号の回からは、現在進行形、どう設計するのか、新しい設計手法を語っていきたいと考えています。乞うご期待.........で、あります。
いよいよ佳境ですね。
GWでも、「僕」も只今佳境...笑。
この連載、「単行本」になっていただけると嬉しいです、ね。
纏めて、「勉強」しちゃいたい、
なあ~んて、
甘い考え、おこしてます(笑)。
どうでしょう?
新建さん...。