080612
| 上高地 /2008年 5/31~6/1 | ［ Place ］ |
[+]先月28, 29日に行われた「BeVスタンダード 定番学校」で、飛曇荘の住人、上高地の森林官・宗亭さんには大変お世話になったのだ。その宗亭さんから近々の上高地便りをいただいた。
定番学校の二日目は上高地内の施設でのセミナーであったが、天気が悪く上高地....に来たというのにはほど遠い気分であった。天気がよければこんな美しい景色が拡がっていたはずである。
（5/31~6/1）ウエストン祭前日山行で徳本峠（とくごうとうげ）を越えました。
初日は終日冷雨のなか島々谷を峠まで、公式には雨天のため峠越えは中止でしたが、雨をついて約１００人が越えたようです。
翌日は、快晴の峠から上高地ウエストン広場まで、とはいえ上高地側の残雪は例年に比べて多いうえ、陽ざしの当たる前の行動のため、急斜面の下降は冷や冷やものでした。
徳本峠の朝（西穂～奥穂・前穂・明神岳）080601/04:59
徳本峠下降中（正面は明神岳）080601/07:47
河童橋から（定番です）080601/09:20
木漏れ日のウエストンさん 080601/10:09
私と宗亭さんご夫妻を結びつけ、あの飛曇荘を設計するという切っ掛けを作ってくださった、故・喜多村先生の奥様が、先週の7日から8日にかけて飛曇荘を訪問なさりお泊まりになったとのこと。周辺をぐるりと見て回り、「飛曇荘が飛び抜けていいねえ」といってくださったそうだ。ちょっと、うれしい。
Posted by 秋山東一 @ June 12, 2008 12:12 AM
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