New Apple Keyboard | [ Apple ] |
ちょこっと新しい iMac をヨドバシで見てみた。全てがシームレスって感じでカッコよかったが、てかてかツヤツヤのでかい20インチ(の奴だと思う)でも画面は写り込みが激しくてちょっとなぁ、って感じではある。きっと、この光沢のある方がゴージャスに見えて人気なのであろうが、まぁ、つや消し画面の選択肢が用意されてもよいのではないかと思った。
話題のキィボードだが、有線と無線の二種類、これ又、なかなかのカッコよさだ。きっとラップトップの平面的なキィトップになれた人達(大部分の)にはなんの問題もないのではないか。
発表以前から写真なんぞが漏れ出していたが、コマンドキィ command key に Apple のロゴが無くなっているというのが大いに話題になっているが、ただの先祖返りで何の心配もない。1984年に登場した Macintosh 128K のキィボードには最初から無かったのである。
左のが Macintosh 128K のキィボードであるが、command key に Apple のロゴはない。
今でも付いている花丸みたいなマークは REVOLUTION in The VALLEY レボリューション・イン・ザ・バレーの中で「スウェーデンのキャンプ場 Swedish Campground」として語られている。
そのコマンドキィは、最初、アップル・キィと呼ばれていて Apple のロゴが付いていたものだったのだ。それをジョブズが中止させ新しい記号を見つけることを命じ、Susan Kare スーザン・カレが「国際シンボル辞典」なる書籍から探し出してきた記号であることが書かれている。
それがジョブズがいなくなってから、いつのまにか Apple のロゴが復活してしまったのであろう。今度の iMac でジョブズは昔の事を思いだしたのかも知れないけど、そんなことなら最初の iMac の時にやっておけばいいのに......と思ったのである。
Apple は、このキィを、そろそろ、apple キィじゃなくて command キィと呼んでもらおうと決めたのであろう。
この花丸マークは MADCONNECTION の REVOLUTION in The Valley で、「スウェーデンのキャンプ場」の記号ではなく、地図上の「Sights of interest」であることが明らかにされている。
すっかり忘れてましたが、そういえば、そんなこと調べて書きましたですね。
Apple ロゴが消え、スペルが書かれたのはWindowsからスイッチした人やインストラクターの為でしょうね。
「せんせー、コマンド・キィってどれですか?」
「ほら、一番下の段、左から3番目のリンゴマークの、、」
高橋さん、どうも、お暑うございます。
最初の Macintosh のキィボードを引きずり出してみましたが、やぁ、実にクラシカルな存在でありました。分厚くもっこりとして「キィボード」を主張していますが、その中に本体が入っていてもよさそうな.....と、iMac とは違う有り様がありそうです。
今回の iMac のキィボードはずいぶんと進んじゃった気がします。
残暑御見舞い申し上げます。
リリース翌日にApple Store GinzaのInternetコーナーでイジリ倒してきました。
ディスプレイの写り込みは、かなり気になりますね...。
黒縁も...どうなのこれ...S社の液晶テレビみたいかも...と。
でもでも、キィボードはとっても気に入りました。
ストロークは浅いものの、快適ですね。
ほとんど無音で入力可。
うちの夫のように、return key にヒビが入ってしまうような人にはお勧めできませんが...
command key の Apple ロゴが無くなっているのには全く気付かなかった私...
そして、キィトップの書体が見やすくなってる...と思いきや...
iBook G4 の頃からこの書体じゃないですか。
キィがフラットだと違うもの...みたいだ!
Classiclll さん、どうもです。
ジョブズが気がつかなかった....というのは想像しがたいことですが、そろそろ、そこに Apple のロゴがあること、アップル・キィという名称自体に意味がなくなったのでありましょう。
コマンド・キィって、ロゴがないけど、ゴロがいい......ですか。
思うに、Jobsもしばらく気がつかなかったんですね。
command keyのほうがゴロがいいので、ずっとコマンドキーを使ってます。