050205

Märklin metall /Rennwagen

Car , MECCANO , TOYS

metall_car_1.jpg
メルクリン märklin のブリキのゼンマイ動力の自動車である。

1930年代の製品を復刻したものである。
メカノの互換品 metall の一環の製品として販売されたように、これはメカノの仲間なのだ。露出したマイナスのネジ(これは3mmのミリネジ)で分解組立てが可能なのだ。

ホィールバース 245mm トレッド幅 110mm 全長 370mm 全幅 130mm という大きさである。ブリキ玩具の範疇を超えるほどの Tinplate、立派な厚さの鉄板、そして立派な塗装なのである。

本物と同じラダー型のフレームで、リーフスプリングによる懸架装置も同じである。
エンジン位置にゼンマイ動力、バネもギヤ類も大型でガバナーらしきものがるいているのが珍しい。シャフトを介して後輪駆動である。残念ながらディファレンシャルギヤはないが、シャフトにはユニバーサルジョイントが付いている。前輪はステアリングも再現されステアリングホィールとリンクしている。

ラダーフレームの片側に電池ボックスがあり、ヘッドライトが点灯する仕掛けがついている。

metall_car_2.jpg

この車は Rennwagen レーシングカーである。1920年代後期のメルセデスの SSK を模したレーシングカーなのである。

このゼンマイ動力とフレームは共通で、コーチビルダーよろしく、いろんなボディを架装して多種類の車がある。リムジン、クーペの乗用車から、トラック類、消防車やタンカーまであるのが面白い。

オリジナルは、1934~1935年のカタログで発表され、組立てキットとして発売された。シャーシィとボディは別々に販売されたそうだ。

metall_car_3.jpg

metall_car_4.jpg

metall_car_5.jpgmetall_car_6.jpg

Posted by 秋山東一 @ February 5, 2005 07:37 AM
Comments