050204
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「Be-h@usの本」でお世話になったグラフィックデザイナーの高橋貴子さんから、「出版のユニバーサルデザインフォーラム」のご案内をいただいた。
それとおまけに「岡倉天心展」も教えていただいた。
「ユニバーサルデザイン」という言葉は、もうお馴染みの言葉となったが、「出版」での、というのが新しい。高橋さんは aki's STOCKTAKING の「大きな活字の新明解」のエントリーをあげて、それそれ、それですよ、と教えてくださった。
年取れば Reading glass ならぬ「老眼鏡」が必需品となるのは当り前で、「目の不自由な......」は他人事ではないのだ。
誰でも「書籍や雑誌などさまざまな出版物の読者になることができる」というユニバーサルデザインを論議するフォーラムなのだ。
そうだ、玉井さんお MyPlace でお知らせのあった「映画ポスター、スチール写真展」も今日からだ。
この週末の金土日の3日間、忙しいぞ。
玉井さんはこの企画の実行委員長という重職にあらせられる。 Posted by 秋山東一 @ February 4, 2005 09:14 AM
Comments
出版のユニバーサルデザインフォーラムは、当日参加受け付けもします。
本を書く立場の方々、本を出版する立場の方々、様々な形態で本を読む立場の方々がそれぞれの意見を交換できるまたとない機会ですので、一人でも多くの方にご参加いただけると幸いです。
五浦の六角堂に行ったのはクリストのアンブレラを見に行った時でしたね。
Posted by: iGa @ February 4, 2005 10:15 AMご案内、ありがとうございました。天心の写真が面白かったのでエントリーの写真に使ってしまいました。すみません、怖がらさせて。
ところで、私は天津麺は大好きであります。
いえいえ、天津じゃなくて天心です（汗。
Posted by: 高橋貴子 @ February 4, 2005 09:52 AMエントリーありがとうございます。
やはりこの天津の写真...
秋山さんに見つめられているようですね(^^;