RED WING 3322 / WEEKENDER CHUKKA | [ WEAR ] |
RED WING POSTMAN を履きだしてから、早3週間になる。
足が RED WING 8½D を覚えていて完全に自分の靴になったのだ。
それならばと、RED WING のブーツを再び履いてみたくなったのだ。
まぁ、昔の Irish Setter なんぞ引きづり出しても、編上げ靴の脱ぎ履きはちとしんどい……、というわけで、こいつを見つけたのだ。
● RED WING 3322 / WEEKENDER CHUKKA
昔20代の頃履いたデザートブーツの形、それもチャッカの一種とのことだ。
CHUKKA チャッカの特長は背の低さにある。くるぶし、踝までの高さ、紐の穴も3個しかないから脱ぎ履きに問題なし……、早速、ゲットの儀と相成ったのだ。
まっ、この5年間の3足運用していた仏国産パラブーツに比せば、米国産レッドウイングは2分の1の価格……従って2足ゲット……と自分を納得させたのだ。
材料の革が変わっていて Nubuck, Oiled And Waxed なるものだが、ヌバックといって、皮革の表側(銀面とも言う)をやすりやサンドペーパーを掛けて細かく起毛加工したものをいいうらしい。
バックスキンやらスェードやらとの違いがよく分からないが、とにかく、メンテナンス用の純正コンディショナーをゲットしてきた。
実は、昨日、新宿駅近くのショップ「レッドウィング・シューストア 新宿フラッグス」に寄ってみたのだ。
やぁ、それは奇遇ですねぇ。
FB に「靴という道具と身体が一体に感じる時の高揚感は何物にも替え難い。」と書きました。
不思議な事に、私も数日前からクラークスのデザートブーツを久しぶりに購入しようか迷っていました。
私も20代の頃にはよく履いていました。
最近、クラークスのデザートブーツにはクレープソールだけではなく、ビブラムソールの減りが少ない黒ソールが付いたモデルもあるそうなので、近いうちに実物を見に行こうと思っております。