RED WING 101 / POSTMAN | [ WEAR ] |
本ブログ aki's STOCKTAKING には [ WEAR ] なるカテゴリーがあるが、私はファッションというのか、服飾について特に熱心ということはない。しかし、靴だけは別なのである。
まぁ、TOOL というか道具としての関心がそうさせるのだと思う。
2016年に家内が他界、今までずっと女任せ(……母だったり妻だったり)であった諸々、自分でやらなくてはならなくなった。
まずは靴、何の計画もなく適当にやってきたのを変えてみた。
長持ちしそうな PARABOOT を三足用意して、他所行き一足、そして日常用二足をローテーションで履くと決めて五年……、日常用二足もやはり好みありで、CASTLE を好んで履くもんだから痛みも早い。
そこで、もう一足日常用を用意することとなったのだ。
POSTMAN という愛称が着いているように、米国の郵便配達員とか鉄道員、警官の業務用の靴なのだ。
私にとってブーツで馴染の最適なサイズ、8.5 D を選んでいる。
サイドの小さなタグに [ SR/USA ] と記されているのは、米国郵便が設けた安全基準をクリアした靴の証だそうだ。
しかし、手はちゃんと覚えていて、なんなく結べた。
2月12日に到来してから、外出時はいつも履いている。
とにかく硬い靴だから、馴らすのに時間がかかる。
踵がどうしてもあたるのでBAND-AID マメ・靴ずれブロックの世話になっている。踵の出っ張り部分が滑りやすい素材で覆われて快適である。
10日後の設計道場の三日間の出張で歩き回って……、完璧に馴らされたようだ。
昔、日常的にレッドウイングのブーツを履いていた時の感覚を、足が思い出してきたみたいだ。
POSTMAN 用のメンテナンスクリームをゲット、欠品していたものを予約……、ゲットだ。
おっと、ごぶさたです。
どでかいアイリッシュセッター履いていた一条さん、しばらくです。
私めの靴生活も5年前のパラブーツから、レッドウイング・ポストマンへと、やっと、やってきました、よろしくです。
一度、飲みましょう。
ご無沙汰しております。一条です。
コロナ禍の中、生き延びる事に集中しておりました。
久しぶりにブログを拝見して大声で笑いそうになりました。
私も、ParabootのCHAMBORDとCASTLEの茶と黒を2足ずつと、RED WINGのPOSTMANを愛用しております。
POSTMANは、ソールをカスタムして楽しんでおります。
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