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RED WING / Irish Setter

TOOLS , WEAR

RED_WING_IS_0.jpgRED WING の Irish Setter ブランドの 6吋 (接地面からの高さ) のブーツである。

下駄箱の整理をしていたら、なんと、RED WING が二足も出てきた。二足とも6吋のブーツ、もう大昔に、Hiromiさんが捨ててしまったと思っていたのに、思いがけずの登場だ。

底が磨減ってどうしようもないのから直そうと思い、大津にある Re:broth なる RED WING 修理専門店に送って、底の張替えとその他……の修理してもらった。

送った後はメールでのやりとり……、完成したら着払いで送ってくる。面倒くさくなくてよい。

お正月を挟んで、15日送られてきた。

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取換えた底はビブラム vibram#4014 の白、オリジナルに近いものだそうだ。糸が白い部分は直したところだ、踵部分も直してもらった。

用意してあった新しい純正の靴ヒモ (TAN/GOLD/48吋) に替えて、これから履くつもりだ。

まぁ、使い古し感はあるが、PIPER の引掻き傷もなつかしい……、使い続けるつもりなのだ。

今では、靴屋チェーン店にも置いてある RED WING だが、昔は在米の義姉に頼んで送ってもらったものだ。

良い道具は……美しい。

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靴ヒモをデフォルトの TAN/GOLD から BLACK/BROWN に替えてみた。見た目が落着いた感じ……だな。

ひさしぶりに履く……、というよりも、足を入れるというわけだが……、甲高幅広の足でも 8 1/2 D は余裕である。

しかし、入る前の開口の絞り具合はなかなか……、靴下・中敷は研究の余地ありだな。


追記 170117

突然の RED WING 二足の登場で、履けるブーツが三足になってしまった。

……まぁ、RED WING 長者というところか。

前から所有していた Irish Setter の8吋と、今回の6吋が二足で三足だ。特に8吋のは登山靴並みのビブラム底なんで、とんでもない事態が起きない限り履く機会はないなぁ。


Posted by 秋山東一 @ January 16, 2017 10:45 AM
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