SHAMROCK tank car / 修理 | [ Bricoleur , MODEL RAILROAD ] |
ARR 所属のタンク車は三両、SHAMROCK が二両に BAKER'S CHOCOLATE が一両だ。
その SHAMROCK の1号車の手摺が壊れていたのを修理した。
オリジナルの手摺は亜鉛ダイキャスト製……、脆いという感じでポロッと折れてしまったのだ。
折れてしまったものを繋ぐのは諦めて、作り直すことにした。
ファインスケール的には1.0mmがちょうど良いのだが、取付孔もあるので……、オリジナルのダイキャスト製に合わせた寸法だ。まぁ、玩具的には太めの方が……よろしい。
オリジナルと同じに曲げ、そして、立子との接続は半田付けを施した。又、手持ちの真鍮線が150mm長で継がなけらばならず、外径2.0mm内径1.5mmなるパイプで繋いだ。
材料、道具はあっても、上手に工作する腕がないから……、こんなに小さな物でも苦労なのである。
しかし、あらまほしき形になり、モデルとしての格が上がった……と自己満足なのである。
塗装完了。
このくらい筆塗りで大丈夫……とはいかなかった。
やっぱり、マスキングして吹付け……。
めでたし、めでたし。
Koichi.S さん、どうもです。
結構、歳とともに不器用になっており、なかなか苦労でありますですよ。
今、バッファー部品を作ろうとしているのですが、旋盤ではなく、型取って鋳物が楽だなぁと考えています。
お久しぶりです。
大阪で手摺が外れていたのが見違えましたね。
ダイキャストは複雑な成形の物ほど合金が経年劣化で脆くなり易い配合になっている様で厄介です。
手に負えない修理などは請け負います。
……と書きましたが、月刊「地理」3月号、ジオラマ特集、大いに興味あります。見てでみます。
Posted by: 秋山東一 @ March 13, 2020 11:55 AMBemo さん、どうもです。
動かすのはデジタルですが、ポイントは手動、シグナルはありません。最新のメルクリンのデジタルコントローラーは iPad のようにレイアウト全体を制御できるようですが、まぁ、そんなのは夢の又夢……あまり面白そうではありません。
それよりも、電源ブースター 6017 が欲しいかなというところです。
私の場合、工作というのが一つの楽しみですが、ジオラマ的な工作はあまり興味がなく、メカニズムというか……、架線集電をやってみたいのが、今のところの目標です。
秋山さん
お久しぶりです。
最近の Maxi の記事はとても参考になります。ところで、ポイントや信号の話が出てきませんが、これらはデジタル化されておられるのでしょうか?
また、Maxi ではありませんが、地理教育向けの古今書院の雑誌で、あろうことか、ジオラマ特集号が今月末に出ます(http://www.kokon.co.jp/book/b505463.html)。
ご存知かもしれませんが、鉄道模型趣味の山崎喜陽氏は東大地理教室出身で、空中写真や集落調査などの研究内容がレイアウトに生かされたかもしれません。
Posted by: Bemo @ March 12, 2020 10:29 PM