180219
| 3D Printing 2018 | ［ Bricoleur , Computer , Event , SELFBUILD/DIY ］ |
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16日金曜日、目黒の展覧会の後は、大崎からりんかい線で東京ビッグサイトへ。
お目当ては、もちろんこれ、3D Printing 2018 だ。
この展示会の一番の目的地はここだ。
大阪の久宝金属製作所が、自社開発の三次元プリンター Qholia（クホリア）を引っさげて、若き古川多夢社長おん自ら出展されておられたのだ。
「シマシマじゃない、ニュルニュル式3Ｄプリンター」が売り言葉、3Ｄプリンターで一般的な積層痕がないのが売り物なのだ。
それは、多夢氏自らが研究し実験してきた成果なのだ。
一番小さなブースだが、二台の実物を駆使……、多くの人達を集めていた。
大きな展示会ではなく、小さなというべき展示会かと思うが、その熱気はなかなかのものだった。
大きな企業も、小さな企業も、まだ何か分からない世界にアプローチしようとしている感じだ。
昔々、1983年に行ったサンフランシスコでの APPLE FEST を思い出した。
まだ見ぬ未来へ……なのだ。
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