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| Mac mini / 2014 | ［ Apple ］ |
←BackOS X を Mountain Lion から Mavericks に……という目的で、Mac mini を用意しようというエントリーは一年前だった。
しかし、既に状況は変わってしまった。まぁ、一年も経てば当然か……。
10月16日の Apple のイベント「It's been way too long.」で発表された、OSX Yosemite をデフォルトで搭載している Mac mini の登場が、それなのだ。
私の Mac 環境は、デスクトップに iMac 20"(Early 2008) 6GB、そして、持歩き用の MacBook Air (Mid 2011) の二台だ。両方とも OSX Mountain Lion のまま……、進化していないのだ。
まずは、6年経過で、相当へたってきた iMac の代替機として、新しい Mac mini を導入……を実行、そして、全体システムの OSX Yosemite 化を計りたいと考えている。
最近はコンピュータとしての性能は鈍化しているのか……、そのスペックを魅力的に思えなくなった。やはり周辺ハードウェアを充実させた方が良さそうだ。
内部がいじれるというのが Mac mini の魅力だったのだが、何もいじれなくなっているようだから、Apple Store のカスタマイズしかない……。
三種類ある中で最低価格のエントリーモデル 1.4GHz Mac mini (52,800-)をカスタマイズ、メモリ 8GB 増量 (+9,800-円)、ドライブ 1TB Fusion Drive (+24,500-円) でどうかと考えているのだ。これで、総額87,100-円、消費税込み価格で94,068-円也……、経理上、税込10万円以下の消耗品扱いでいけてしまうのだ。
追記 141103
Apple Store で MacBook Air のラインナップなんぞを見てみると、私が2011年夏に購入した MacBook Air (Mid 2011) のカスタマイズした最強モデルのスペックって、現況のエントリーモデル (88,800-円) のと同じ……ですね。
とにかく、私の MacBook Air は、今もって十分に働いていますから……、これならば、Mac mini もエントリーモデルで大丈夫ですね。
Posted by 秋山東一 @ November 3, 2014 12:03 AM
Shin さん、どうもです。やぁ、まさしく……隔世の感、ですね。
こんな小さい筐体に、メモリ16GB、ハードディスク1TBが積めるんですから……、それに消耗品扱いの価格……。
やはりメモリーの増設が最も有効な手段だと思います
APPLE STORE で8GBで9,800円なんて隔世の感があります
80年代キャノン販売で4MB(GBじゃなくて）が80,000円もしていたのですから