AirMac Time Capsule | [ Apple ] |
ネット接続と Time Machine によるバックアップは、AirMac Time capsule に任せて何の心配もなかった。それは最初の製品である2008年製(右側の体重計風……)、既に6年間も休みなく稼働しているのだ。
その環境をハードウェアとして意識させることなく……、それは機能していたのだ。
しかし、昨年4月にアラート……iMac(Early 2008)のバックアップ不可……ということで、新しく 2TB のハードディスクを購入、iMac の USB にダイレクトに接続し Time Machine でバックアップということに変更したのだ。
そして、再びアラート……、今度は MacBook Air(mid 2011)のバックアップが不可ときたのだ。
この Time Machine によるバックアップ……、何も意識する事なく自動的になされ、何度か助けられている。今現役の二台の Mac にとっては必需品なのだ。
MacBook Air のバックアップは iMac とは異なる……、直接ハードディスクを繋いで Time Machine バックアップとはいかないのだ。あくまでも、Wi-Fi を介して成す……ものなのだ。
ハードディスクは壊れてもネット接続は活きている AirMac Time capsule に、ハードディスクを繋いで……も考えられたが、もう既に6年経過のマシンを信頼していいのかどうか……、新しいタワー型の AirMac Time Capsule を導入することに決めたのだ。
AirMac Time Capsule は3TBを選んだ。形も大幅に変化だが、六年前の物は最大でも1TBだったのだから、長足の進歩だ。
ネットを見てみると、旧型 AirMac Time Capsule のハードディスクを載せ替えるというような事をやっておられる方がいるようだ。
最初の AirMac Time Capsule のハードディスクは 500GB か 1TB の二種類だったから、今風の 2TB に載せ替えという選択肢はある……、しかし、なかなかの荒技……、大変そうである。