18" Mini Bender /2 | [ TOOLS ] |
450mm幅まで板を折曲げられるのだが、手元にあったアルミ板は60mm幅の0.8mm厚のものしかなかったが、曲げてみたのだ。
18" とあるように、450mm幅まで折曲げ可能なのだ。
簡単に言えば、ドアみたいなお道具、ドア枠に固定された材料がドアが動いて曲げる……。
「剛性命」みたいなお道具で、枠もドアもL字型のアングル型鋼で出来ている。
断面形状が台形になっており、90度+曲げられる。
本来は4ヶ所の 1/4"穴を作業台に固定して使うものである……、さて。
モデルエンジニアリング用の小型工作機械の販売で高名な BELLMEX ベルメックスから購入した。
中国製の米国向けの小型工作機械のOEMなのだが、税込4,200-円、とても廉価なのに驚く。板金折曲げ機は単純なお道具だから、ネット上で自作記事が結構な数あるが、この価格では材料費にも満たないのではないかなぁ……。
VolksA担当者Sさん、どうもです。
もうちょっと……、といっても数万円出せば、板金の曲げと切断が可能なお道具もありますね。
工作台も工具ボックス600x600が三個ありますから、その上に1800x900の合板で作りたいと思うのですが……。
楽しそうです。値段もお安くて良いですね。
後は堅牢な作業台にこれをボルトで固定して、切断機も欲しいですね。
我が家も作業台が無くて、バイスなど固定できていません。
作業台欲しいですが、片付けとかいろいろ捗りません。
曲げは素材によって戻りに違いとかあるので狙った角度に曲げるコツを掴まないとですね。後、挟む位置と曲がった結果の位置関係で逃げをどのぐらい見るかとか、やり出すとはまりそうです。
Posted by: VolksA担当者S @ July 22, 2013 01:09 PMkawa さん、どうもです。
このようなお遊びにお付合いいただいて恐縮です。そうなんです、クランプは別……ですから、+1,700-円は掛かっていますですね。
押えの平鋼は6mm厚ですが、300mm幅程度はこれで行けるように思います。450mm幅を試す時は、押えのアングルを用意したほうがよさそうですね。
クランプが別なんですね。幅広の材料だと両端は抑えが効いても中央部は抑えの平鋼に頼る訳ですね。平鋼の上にL型のアングルを足す必要は無いだろうかなんて思いました。
全部の角を折り曲げで行く訳にも行かないとすると、アルミのアングルを角の内側に入れてビスをもむか、溶接かを足す事でお好きな寸法の筐体を作る事が出来る訳ですね。素晴らしい。