C型クランプ | [ TOOLS ] |
挟む間隔が狭くて奥行きが大きいという物なのだ。
あまり一般的というものではないらしくて選択肢はこれだけ……、米国製の「 1" Deep Reach C-Clamp(25mmディープリーチC型クランプ)」というものだ。
手の平サイズの小さいものだが、ダクタイル鋳鉄製、ハンマートーン塗装の本格的な物なのだ。
これがダメなのは重々承知しているのだが、ダメで元々……260-円也を手にしてしまったのだ。
これが実に「ならぬことはならぬ」ならぬ「ダメな物はダメ……」で、締めれば締めるほどヨレル……で気持ちの悪いこと甚だしい物なのだ。
というわけで、気を取り直して……、こいつを探し出したのだ。
この仕様で探すと、これしかなし……、ネットの工具屋の全てがこれであった。というわけで、Amazon にもあったが、いつもの MonotaRO でゲットだ。
シャコ万と呼ばれる、この手のクランプは持っていないわけではないが、奥行が皆小さい……、挟む間隔は、素材に金属板と宛て金だから15mmほどなのに、奥行は最低でも50mm……となると、挟む間隔は100mmが一般的……、えらく大きいものとなってしまうのだ。
まずは、めでたし……なのである。
「スチール板クランプ 最大口開25mm口の深さ90mm」のブランド名は BeHAUS なるもの……、新潟精機なるメーカーのものだが、なんだか覗かれているような。