120819
| YOKOTA AIR BASE /2012 | ［ Event ］ |
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Twitter で一条氏が「明日、朝10時に牛浜駅に集合すると楽しいですよ。」と呟いているのをキャッチ……、そうか、横田基地が公開される夏恒例の行事を思い出した。
６年前に行ったきり、すっかり忘れていた。フレンドシップデー（日米友好祭/FRIENDSHIP FESTIVAL）なる名称だが、行かねば……、一条氏に連絡、まぁ、いつものメンバーに声かけて出かけたのだ。
18日午前10時JR青梅線牛浜駅に集合、そこから歩いて横田基地第５ゲートから入場……大変な人混み、事前情報でセキュリティチェックが……とあったが、６年前にはあった金属探知器もなく、五人程の米兵の係員の前を通過するだけ、そこでカバンの中味をチェックとなる人もいたが、問題なし……であった。
展示されている軍用機を見る。曇天で飛行機を見るのには相応しい光具合とは言えないが、６年前と同じく多数の航空機を見る。今回初めて見たのを二つ……である。
最新現役の大型輸送機 C-17 は内部を見せる。行列すれば操縦室内部にも入れる。最初の写真は C-17 の後部ランプを上がって外を見た写真である。
これが目玉か……、二機の F-22 だけにはM16を持った兵隊が警備にあたっていた。
昼近く雨が降り出し、テント村で展開していた模擬店等も中止となって滑走路から避難するようにとの指示が放送される。確かに落雷なんぞという事態になればとんでもないことになるであろう。
iPhone で連絡して一条氏に挨拶、もう基地外に出ることにする。出るのも行列……、出口が狭いので渋滞は当然だが。一時中止で足止めされていた大勢の入場者が入るのを横目で見ながら基地の外に出る。
国道16号、米国田舎街風の通りをを北へ、ビールを飲みたいが通りの店はことごとくいっぱい、JR八高線東福生駅に出ても店はなく……、八王子での直会に向けて八高線の人となったのであった。
Posted by 秋山東一 @ August 19, 2012 06:28 PMkawa さん、どうも、ご苦労様でしたです。面白かったです。
UH-60A は「4名の乗員と11名の兵士が搭乗可能」とあって、ちょっとびっくりなのです。ずいぶんときついんじゃないかなぁ。
しかし、すごい人でしたね。６年前はもっとゆったりしていたし、飲み食いの行列なんてなかったなぁ。
UH-60の天井が、もう少し高ければ、使いやすいだろうにとは私も思いました。C-130に載せる為の寸法だそうです。
でも、UH-1のキャビンとは同じくらいでしょうか。
Fumanchu 先生、どうもです。
国道16号沿いの街並み、昔はもっと外国していたものですが、今回はあまり外国を感じない。きっと我々が向うに近くなってしまった所為なんでしょう。
植民地の住人としては、宗主国が一番近い外国ですね。米国の田舎を車で走っていたりすると、国内だか国外だか忘れてしまうことがありました。私の初めての国外も横浜港瑞穂埠頭です。http://www.trekearth.com/themes.php?thid=5688
Posted by: Fumanchu @ August 19, 2012 08:15 PM