WikiHouse.CC | [ BeV Standard ] |
WikiHouse の wiki の部分に、このコンセプトがコンピュータからやってきた……とすぐに分かる。
そのデータを、CNC (Computer Numerical Control) のカッターを使って4' X 8'の合板から切り出す。それは最小限の道具と技術でセルフビルドする家のキットとなるのだ。
名称の後ろの CC はクリエイティブ・コモンズのライセンスの印だ。この仕掛けを全ての人が共有し、改作や改良していく事が可能だ。
Be-h@us の「家を作る」というコンセプト、コンピュータ、セルフビルド、そして共有……、それら全てが一つのシステムに収まっている。
この物作りの根底には FabLab 的な新しい作り方、新しい工作機械の使い方がある。
● aki's STOCKTAKING: レーザーカッターの切りだす未来
● aki's STOCKTAKING: ものづくり革命
そう、玉井さんのほしかった……というよりも、玉井さんが考えてきたことですよ。
ぜひとも、どこでも誰でも共有できる家のシステムを、現実化したいと考えています。
ぼくのほしかった「住めるスチレンボード」が
合板とレーザーカッターで実現できる
しかも、「雲の上」でつくったものが世界中に届けられる
ということになれば、なんて素敵なことか
iGa さん、どうもです。
ありますですね。忘れていましたが、HOME DELIVERY なる本だけは持っていましたです。
NY-MoMA のProjectにもCNCカッターを使って合板から切り出したパーツを用い実験住宅があります。
MoMA | Home Delivery
http://www.moma.org/explore/multimedia/videos/13
fuRu さん、「fいいね!」かな。
Posted by: 秋山東一 @ September 12, 2011 11:57 AMこれは、すばらしいです!
Posted by: fuRu @ September 12, 2011 11:30 AM