aki's STOCKTAKING

Layout@KAKIAN / test

［ Event , MODEL RAILROAD ］

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「aki's STOCKTAKING / off line」で公開する、Märklin メルクリンの１番ゲージ鉄道模型、tin plate 製の Maxi を可喜庵の和室16畳にレイアウトし運転の実際を試してみようと考えた。

25日午後、私の MAXI 一式を車に積んで可喜庵に出掛けたのだ。

左の写真は F7 を整備する吉松眞津美氏の雄姿である。

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可喜庵のマネージャー畑典子氏のご協力の下、いつもこの種の遊びとなるとお手伝いいただく吉松眞津美氏（故宮脇檀の大番頭にして、長崎東高校電気工作班の出身である。）と線路を拡げた。

まぁ、汗だくになっての敷設作業だが、当初の計画通り、芯寸法で縦2040mm・横6540mmの大きさの小判形の周回路を基本とするレイアウトが完成した。

やや、引込み線の長さが足りなかったが、ポイント六ヶ所で、側線を二本と引込み線を二本で構成した。

そこで走らせてみたのは、動力車 EMD F7 が2両、UNION PACIFIC と ATLANTIC COAST LINE のものだ。貨車11両、カブース2両、客車2両を牽引させた３列車を試してみた。

まぁ、いろいろ整備しなければならない問題点があった。レールの電気的接点の清掃、牽引車の連結器の調整というところか。

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その後は、来客、鈴木社長を交えて宴会……、夜も更けて記憶も薄れていくのであった。

　●　つれづれ可喜庵 : aki's STOCKTAKING / off line　リハーサル

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追記　110829

この Märklin MAXI は「お座敷レイアウト」用というわけではない。屋外に敷設する「庭園鉄道」向けなのである。重くて大きい列車だから、柔らかい畳の上で走行させるのに向いているのではない。

合板の上にレイアウトを固定するかどうか……、思案しているのである。

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Posted by 秋山東一 @ August 27, 2011 04:04 PM