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軌条 (rail) /3

TRANSPORT

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飛曇荘の宗亭氏から送られて(贈られて)きたレールである。

もちろん、例のお道具で錆を落とした状態である。うっかりして、before な状態を写真に撮るのを忘れてしまったが、最初の宗亭氏のレールの写真と同じ状態であったのだ。

高さ45mm・底部幅37mm・頂部幅20mm、長さ180mmのレールの一片だ。60mm間隔の13mm径の穴が二つあり、継目部分のものである。

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このレールと一緒に、このレールの由来、島々、大野田にあった終点から、沢筋に沿って敷設されたレールの歴史資料をいただいた。

これは、熟考の上、エントリーしたいと考えている。

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来年春にはその沢筋にレールを探索するツアーに出かけたいと考えているのだ。

Posted by 秋山東一 @ December 12, 2010 10:53 AM
Comments

飛曇荘 B さん、どうもありがとうございます。
なるべく足を伸ばさずに、足下でポリフェノール……でどうでしょうか。私は地面が傾斜している状況には堪え難いものがありますです。
しかし、トロッコが上がり下がりする線路の風景……を想像するだけで、心踊ります。

Posted by: 秋山東一 @ December 13, 2010 12:26 AM

それは、いいですね。

ちょいと足を伸ばして、徳本峠(とくごうとうげ)でポリフェノールはいかがでしょうか。

Posted by: 飛曇荘 B @ December 12, 2010 07:08 PM