PRO GUARD AG for iPhone 4 | [ iPad/iPhone/iPod ] |
iPhone 3G の表面は、ずっとつや消しの保護フィルム、パワーサポート製の anti-glare Film set for iPhone 3G を装着していた。表面サラサラ、快適なタッチが.........得られた。
これは、それ以前の iPod touch から同じなのである。
さて、iPhone 4 は……というところだが、まずは、Starter Pack for iPhone 4 の、つや有り保護フィルムを貼って試してみた。
しかし、表面のすべりは悪く、指紋でベタベタ……どうにかしなくちゃ……なのであった。
というわけで、新しい保護フィルムを手に入れることにした。
Micro Solution マイクロソリューションの PRO GUARD AG 高精細アンチグレア・つや消しマットフィルムを選んでみたのだ。
このフィルム選びで一番心配したのは、つや消しフィルムが、iPhone 4 の特長である Retinaディスプレイ、326ppi のピクセル密度で 3G に比して2倍の解像度を誇る画面を損ねることがないかどうか……心配したのであった。
下にある写真の Before が装着前、After が装着後の写真である。
この PRO GUARD AG for iPhone 4 が何らの問題を起こしていなにのが見て取れる。これでは、自分自身の老化した Retina (網膜) の方が問題のようだ。
もちろん、表面サラサラな使い心地は快適そのもの……なのである。フィルムは裏面用も付属、両面サラサラなのである。
つや消し-高精細アンチグレア・プロガード AG/ PRO GUARD AG for iPhone 4( PGAG-IPH4-R)
まぁ、これでいいか……と諦めていたが、両面の周辺部に残っている何ヶ所かの気泡を処理してみようと思った。気泡の原因は、本体とシートの間に極小の塵を挟んでしまったことによるものなのだ。
先の尖ったピンセットでシートの周辺部を持ち上げ、気泡の原因である挟まれている塵を、本体の表面か、シート裏面か……、付属していた表面掃除用のシート(細く切った……、無ければスコッチのメンディングテープでもいけるであろう)で、慎重にくっつけて取り除いた。その間に新しく塵を挟み込むことのないように、敏速に作業する必要がある。
両面とも、気泡のない完璧な仕上がり……となったのだ。