TORX | [ TOOLS ] |
昔、Macintosh を分解する……というか、筐体を開けるのに必要な工具は、MacOperner であった。その先端についていたのが、この TORX(トルクス)であった……、T15 とか……。
昔は素人は開けちゃだめよっ……な意味の、特殊なお道具が必要と思っていたが、今では「100円ショップ」にもあるくらいの一般的なお道具と言えるらしい。機械で組み立てるという世界では、極く一般的なのであろう。
さて、BMI VISO の3本の TORX が、妙に分解してくれと言っているような気がするのだ。必要なのは T8 なのである。
左側の TORX セットは T5, T6, T7, T8, T9, T10, T15, T20 の8本セットだ。
しかし、BMI の VISO……、これは分解してはいけない。決してやってはいけない。
中のゼンマイが弾けて、元通りに直すのに大変だったのである。もう、不可能と思えるくらい……復旧は奇跡的であったのだ。
shin さん、どうもです。
これは、たまたまあった奴ですので…、コンピュータの内部のネジを外すのには太い柄が付いた方がいい…と書いてありましたが。
AppleCare の期間が過ぎたら、私は現用 MacBook Air のHDをSSDに取換えたいと思っています。
これ是非にも必要なんです
i-Bookのハード入れ替えに推薦されてました
R君にiPadあればiBookもお払い箱かもしれませんが
今井さん、どうもです。
「壮大」……というような実験ではありません。もしかすると、円弧の断面をしているスティール尺が平面状に巻き取られている状態は、巻き取り方向に力が働いているのではないか……、そうなっているかどうか見てみよう……と考えたのでした。
結果、そうはなってはいませんでした。堂々たるゼンマイが入っており、それが弾けて……往生したのでありました。
秋山さんは実際に「壮大」な実験をおやりになったのですね。そこがやっぱりすごいですよ。
Posted by: 今井孝昌 @ May 21, 2010 08:37 AM