GS YUASA /NP3-6 ・続き | [ CYCLE , Light ] |
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例の GS YUASA の NP3-6 なる小型の鉛蓄電池を使うのには、こんな部品を製作しなければならなかったが、完成したのである。
レストアしようとする物に使われていたのが、この独製の dryfit A200 なるバッテリーである。そのバッテリーが規格品であり、その互換品が簡単に手に入るということが分かったのが、今回レストアしようと考えた原因である。
二つの大きさ、寸法は同じ、端子の向きが違うという程度である。
バッテリーにハンダ付けされていたスイッチを含む回路を外し、バッテリーへ接続する端子を取り付けた。それらを収めるボックスをボードで製作した。
ボックスはバッテリー上面と同じ大きさ、スイッチの収まる穴と、コネクターが出る穴を開けてある。
端子を蓄電池に接続し、ボックスを上に載せてテープで固定すれば完成である。これで、元通りに使えるはずなのだ。
実は、現在、Alex Moulton AM-5 に使っているライトのレストアなのだ。1993年に手に入れたもので、今もって付けているのだが、とおにバッテリーがいかれたままだったのを今回なおそうという気になったのだ。
鉛蓄電池の 6V3Ah といかにも古く、現在、LED に変りつつある時代に逆行.......だが、そのライトの格好良さは抜群..........他をもって代え難し......というわけでレストアなのである。
玉井さん、正解です。
よく覚えておられましたね。モールトンを走らせるにあたり、点かないライトが着いている.......を潔ぎよしとせず.......というわけで、レストアしたのです。
Tsuka さんもお持ちのはずでしたね。もらっちゃったら............と言ったことを覚えていますが........。
五本の線の内、赤いのは充電用なのです。
ははあ、こいつはあれに使うやつですね。
モールトンのライトのバッテリーではないですか。
美しいライトでしたね。どこかにエントリーされていたはずだと思って探したのですが見つかりませんでした。ランプをLEDに変えられたら、ものすごく長もちしますね。
なんていったら、違うものかもしれませんが。5本も線がでているなあ。