eneloop KBC-L2S /for iPhone | [ iPad/iPhone/iPod ] |
iPhone 3G は楽しい。ついつい Safari でブラウジングしちゃうし、GPS も Google マップも......というわけで電池の消耗.....甚だしいのである。先日の新潟、夕方の肝心の電話が通じなくては........と、100Vのコンセントあればいつも充電していたのである。
そんな非常時に備えてのポータブル予備電源のバッテリーなのである。
あの携帯電話時代、旅行時には予備バッテリーが必携のものであったが、ケータイ時代にはそんな事を忘れてしまった。ところが、iPhone になったらバッテリーの心配なのである。
iGa さんは dexim BluePack for iPhone を早々と準備されていたが、私はこの SANYO の KBC-L2S を選んだのである。
この KBC-L2S は dexim BluePack と同じくリチウムイオンバッテリを使用し、出力はUSBポートの DC5V/500mA であるが、KBC-L2S はそれを二個備えている。従って、バッテリー容量は 5000mAhで、dexim BluePack の 1200mAh に比して相当大容量のバッテリーなのである。
特に iPhone, iPod 用というわけではなく、USBポートから充電できるものなら何でも.....汎用型なのである。それに二つあるとなれば、iPhone とデジカメなんて二つのガジェットに充電なんてこともあるかも.......なのである。
その代わり、大きさはW62×D22×H70mmで重量130gと、dexim BluePack のW45mm×D12mm×H63mm重量50gに比して、重くて大きい.....ゴロンタしているがヘビーデューティなんだと思えば、まぁいいか。
充電は付属のAC100-240Vアダプタからと、USBケーブルでPC等による。充電時間は約14時間...........結構かかるのだ。
下の写真のUSBケーブルは iPhone 付属のものである。
この KBC-L2S は5000mAhという大容量ではあるが、出力はDC5V/500mAで、iPhone 付属の Apple 純正のUSB電源アダプタの出力、DC5V/1000mA とは倍の違いがある........のには気がついていたが、うまく使えないケースもあるようだ。
● iPhone 3Gをeneloop mobile boosterで充電する場合の注意点 - MACお宝鑑定団 blog
GIZMODO にはこんな記事が……。
● iPhoneが充電できるeneloop mobile boosterはKBC-L2Sだけ! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
「iPhone・iPod touch ラボ」にレビューが登場した。
● 【レビュー】コンパクトながら5,000mAhの大容量でiPhoneを約3回充電できる『eneloop KBC-L2S』 - iPhone・iPod touch ラボ
今井さん、ごぶさたしてます。
やぁ、いろんな製品がありますね。DC5V/500mA のUSBポートを備えていれば大丈夫.............かどうか、まぁ、iPhoneに適応している事を明示している物なら安心です。
お久しぶりです。
実は携帯電話をなくし、iPhoneをと思っていたのですが、電源のことで躊躇していました。したがって、この情報はとてもありがたいです。
VolksA担当者S さん、どうもです。
USBポートを備えた予備電源っていろいろあるんですね。iPhone の登場で一躍脚光......てなところかな。この KBC-L2S って eneloop というブランドですが、エネループはニッケル水素電池なんですね......。
こんにちは、予備電源は必須検討事項ですね。
私はデザインでサンヨーもかなり気になりましたが最終的にアルカリ電池も使えるパナのBQ-600K/Fにしました。小さくて便利ですよ。