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お茶の水で........

Architecture , CYCLE , Event

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昨日昼、お茶の水の「ギャラリーf分の1」で、14日から始った「東孝光+東利恵 住宅展」にでかけた。神楽坂の MyPlaca の玉井さんもお誘いしてでかけたのだ。

東孝光+東利恵 住宅展 5/14~24

会場には、三十うん年ぶり........元東事務所スタッフの四国・高知の千頭邦夫氏がいらしていた。早速、現東事務所スタッフの佐々木君をまじえての記念撮影をしたのだ。

「塔の家から40年」という展覧会は、四十年にわたる東さんの住宅の数々をスケッチ、図面、模型、写真で語ったものだ。時々忘れてしまうほど古い話になってしまったが、私も玉井さんも昔の東事務所のスタッフとして同じ空間に数年いたのだ。

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その後は、玉井さんと一緒に「新世界菜館」でのランチの時間であったのだ。
 ● alpshima: 新世界菜館・カツカレー

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岩波ブックセンター信山社前の玉井さん常用のアレックス・モールトンだ。左手の対面に新世界菜館が見える。

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Posted by 秋山東一 @ May 17, 2008 02:11 AM
Comments

玉井さん、どうもどうも..........であります。
じゅんさんが、........凄い、なんておっしゃるもんですから、こりゃあ、誤解を解かねばと、使い尽くし.......ヤレテ.......放置自転車.....と筆が滑ってしまいましたです。真に申し訳ありません。決して、ウソをついたり誇大に話したりしているわけではありませんので、おゆるしを.......であります。

Posted by: 秋山東一 @ May 19, 2008 12:37 PM

佐々木さん、どうもです。
先日はおじゃまいたしました。あの日はなかなか面白い一日でありました。

Posted by: 秋山東一 @ May 19, 2008 12:28 PM

おや、そこいらの放置自転車と同じとはずいぶんじゃございませんか。わたしゃあ、このモール豚と毎日20㎞ほどを走っていますから、内輪に見ても、これまでに地球一周ぶんをこえる距離を走った計算になります。使い尽くしたというより、減るもんじゃあござんせんからますます愛を深めていますよ。
主みずから上海に蟹をかいつけにゆくという話を聞いたことがあって、深く興味を抱きながら新世界菜館には行ったことがありませんでした。そこで食べたカツカレーは、大変満足でありました。揚げたてのカツにソースをかけ、そのカツの上にかけたカレーには、しっかりと厚い豚肉のロースが入っていました。陸羽茶室を思わせる落ち着いた内装にカツカレーという意外にすこぶる好印象をいだき、わたしはまた食べに行こうと思っています。
この夜中、1時半ころに東京を出て4 時半ころに新潟に到着。すこぶる快調であったのもカツカレーのお蔭だったかもしれません。

Posted by: 玉井一匡 @ May 19, 2008 11:59 AM

こんにちは、先日は展示会に足を運んでいただきありがとうございました。
ギャラリーで大先輩の秋山さん、玉井さん、千頭さんにあえ、都市住宅に
掲載されていたころの東事務所のエピソードがきけてとても興味深かったです。
ぜひ、事務所にもあそびにきてください。
カツカレーおいしそうですね。

Posted by: 佐々木達郎 @ May 19, 2008 11:06 AM

じゅんさん、どうもです。
玉井さんのモールトンは「常用」と書きましたが、もう十分に使い尽くしヤレテしまって、そのあたりの放置自転車とかわりありません。ですから、全然大丈夫なのです。又、このモールトンの数奇な出処については、リンクしておきましたが、ご本人の書いておられます。
新世界菜館のカツカレー.........当分は遠慮したいという.........気分であります。

Posted by: 秋山東一 @ May 19, 2008 07:39 AM

 モールトンを路上駐車する勇気は凄いですね。
 そして、圧倒的なボリュームのカツカレー。あそこに
そんな裏メニューがあろうとは。

Posted by: いしかわじゅん @ May 19, 2008 01:33 AM

どおりで、「お品書き(笑)」を探したのですが、ないなぁ~、とおもっていた次第です、ハイ...笑。

Posted by: たかさん @ May 18, 2008 08:22 AM

たかさん、どうもです。
このカレーのボリュームは大変........でありましたです。しかし、こいつはメニューにはなく、ウエイターに言って、初めてその存在が明かされるのでありました。

Posted by: 秋山東一 @ May 18, 2008 01:42 AM

「カレー好き」には堪らない、一品ですね...。
ところでこの間の晩、某BSで「塔の家」のことが紹介がされていたのを拝見いたしました。
「都市に棲む」とういことの、いろいろな工夫や覚悟(ちょっと大袈裟ですが...笑)みたいなものを感じましたです...。

Posted by: たかさん @ May 17, 2008 09:38 AM