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TOMBOW /MONO one

Stationery

mono_one_1.jpg手前はおなじみの PRESS MAN 0.9 だが、その上は筆箱の新顔である。

トンボ鉛筆の新しい消しゴムの形、ホルダー型の「モノワン MONO one 」である。これがなかなか....愛用しているのである。

もちろん中身は消しゴムの定番 MONO である。今まで、ホルダー型の消しゴムがないわけではなかったが、 MONO のトンボが満を持してというべきか、よくよく考えて作った物なのである。

ホルダー消しゴム モノワン

その太さ、長さといい、スムーズな繰り出しはなるほどの使い心地なのである。その上、ストラップ通し穴から転がり防止の突起まで用意周到なのである。「ノートの1文字から “ サッ ” と消せる.....」とあるが、もちろん、エスキースの線だって.....なのである。


色違いで5種類あるが、MONO の定番、青白パッケージが一番落ち着くかな。価格は157-円(税込)、替えゴムは2本で105-円(税込)である。

追記 070318

now and then の raizo さんはこの「モノワン MONO one 」について一ヶ月も前にエントリーされていた。raizo さんの「Stationery カテゴリー」は、なかなかディープなのだ。

now and then: 噂の消しゴム〜トンボ鉛筆:MONO-ONE
now and then: Stationery Archives


Posted by 秋山東一 @ March 17, 2007 09:40 AM
Comments

それで、啓文堂では本を買わずに、文具売り場にあった、この「MONO one 」を買いました。

Posted by: iGa @ March 23, 2007 02:56 PM

kadoorie-ave さん、どうもです。
イラストレーターも MONO がないと........なのですね。
これって掛け値なしの優れもんであります。控えめではありますが、机の上に5本ほど、引き出しの中に替えゴム3個ほど、ご用意なさったらいかがでしょうか。

Posted by: 秋山東一 @ March 20, 2007 11:50 AM

raizo さん、わざわざ、どうもです。
now and then は Mac情報の宝庫ですが、最近では「文房具」も「坂道」も......と面白く読んでおります。よろしくお願いいたします。

Posted by: 秋山東一 @ March 20, 2007 11:38 AM

MONOがないとイラストを描く時に手足を奪われたよう。身動きがとれません。
他のメーカーの消しゴムでは、私のラフスケッチの多すぎる線がさっぱりと消えないのです。画面が真っ黒クロ助になってしまいます。こんな良いものが出たのですね〜〜。心から、うれしいです。
(机の上も、引き出しの中も、大中小のストック、使いかけのMONOがゴロゴロ。いくらでも消せるという安心感のために。)

Posted by: kadoorie-ave @ March 20, 2007 10:47 AM

ご紹介にあずかり光栄です。
当方にいただいたコメントですが、なぜかエラーになってしまい、トラックバックだけは受け取りました。コメントの文面は拝見しております。ありがとうございました。

mono-oneはかなり気に入ってしまい、さっそく替えゴムも購入したところです!

Posted by: raizo @ March 19, 2007 08:31 PM

たかさん、どうもです。
なかなか完成度の高いもんでございますよ。

Posted by: 秋山東一 @ March 18, 2007 11:51 AM

いいですねぇ~。
ちなみに小生は『MONO (PE-07A)』のビッグサイズを
片手に奮闘しておりました(笑)。
これ(「モノワン MONO one 」)があると、ますます便利になり
『奮闘』(笑)できそうです...。

Posted by: たかさん @ March 17, 2007 12:30 PM