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| SENNHEISER CX300 black | ［ Apple ］ |
実は、私は iPod 初心者なのである。最初の元祖 iPod を手に入れて以来、いままで5台を買い求めたが、自分で使うのはこれが初めてなのである。
ということで、買い求めたばかりの赤い iPod nano についてきた純正ヘッドフォンで、こんなもんかなと思っていたが、他のヘッドフォンはどんなもんなのか興味がわいてきたのである。そうなると、なんだか耳になじんでいないような気がするし........というわけで、Apple Store でインプレッションなんぞを吟味し始めたのである。
なかなかの高評価、それなりの低価格のヘッドフォン SENNHEISER CX300 を選択し、ゲットしたのである。
この CX300 はカナル型という耳栓のようなヘッドフォンなのだが、先端部分のキクラゲみたいなゴム製部分が三種類の大きさのものが附属している。
純正のヘッドフォンと違って、しっかりと耳に固定できているような気がする。ちょっとごついジャックは気になるが、コードの色も黒くなって目立たなくていいか。
この CX300 説明書に「ヘッドフォンは例えると音の拡大鏡です。スピーカーでは聴くことのできない機器の接続上のノイズなども聞こえてしまうことがあります。......」とあった。ふーん、拡大鏡なんだぁ。
11月3日、赤い iPod nano「iPod nano (PRODUCT) RED Special Edition」に、今までの倍の容量の8GBのバージョンが発売された。寄付金額は4GBと同じ10USドルだそうだ。
これからのクリスマス商戦をひかえて、クリスマスカラーの赤をもってくる.........Apple はなかなかの商売上手ですね。
おりしも、マイクロソフトは独自音楽ダウンロード販売を中止して、マイクロソフトの iPod にあたるガジェット、Zune の販売に徹するようだ。うまくいくのかなぁ。
Posted by 秋山東一 @ November 4, 2006 12:05 AM
yoko-m さん、どうもです。
そうですね。ずいぶん前から、赤いのが欲しいと思ってもピンクしかなかったり、緑色が欲しいと、ミントグリーンだったりと半端な色しかないのが通例ですね。
なにか、はっきりした色をさける、なるべく旗色を不鮮明にしておくなんて気持がそうさせるのでしょうか。
先生、続いてお世話様になっております。
イヤホンとは話がずれますが、ｉｐｏｄの赤の美しいこと。
先日、本物を拝見させて頂きましたが、想像していたのよりキレイな赤とシンプル極まるデザインに驚きました。
国産品って、ホント、どうしてああ色がイマイチなんですかね？
マーケティングしてしまうと、あんな曖昧な色味を世間が求めていることになるのでしょうかねぇ？