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八王子南町の..........跡

BARRACK finder , Hachioji

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6月26日にエントリーした「八王子南町に......」の廃屋は、ちょっと前まで現役の「理容 山田」であったことが、7月10日付けの Gomame さんのコメントで明らかになった。そして、この「理容 山田」が6月末が解体されてしまったとのことを知ったのであった。

そして、昨日、7月16日に行ってみたのだ。
そこにはは跡形もなく、なんだか小さなカーポーチの屋根が作られ、新たに駐車場になってしまったのだ。裏側のモルタル塗りの建物の壁面に残る跡、元の建物の輪郭をなぞっているかに見える雨樋で、かすかに元の建物の記憶が残る。

aki's STOCKTAKING: 八王子南町に......

Posted by 秋山東一 @ July 17, 2006 12:04 AM
Comments

秋山さん、やはりそうですか。といことは、家々が密集しているところでは、このようなモルタル塗装仕上げが途中で中断したままになっているお宅がけっこうあるということなのですね。最近は、壁面にすでにできあがったボードを使っているようですけど、少し古いとモルタルですものね。どうも、ご説明ありがとうございました。

Posted by: わきた・けんいち @ July 19, 2006 01:21 PM

わきた さん、どうもです。
最初の観測は間違っていて、裏のクリーム色の家と理容山田さんとは、まったく関係なかったようですね。
クリーム色の家は理容山田さんにぴったり密着して建て、山田さんに面している壁は仕上げなしだったものと思います。理容山田さん家がなくなった後、早々にモルタル塗装仕上げをなさったんだろうと思います。従って、上下に段になっているんだと思われます。

Posted by: 秋山東一 @ July 18, 2006 10:27 PM

秋山さん、ふと思ったのですが、「理容山田」さんのうしろのクリーム色のお宅は、「理容山田」さんが営業されているときに建設されたと思うのです。では、そのときに「理容山田」さんと隣接している部分の塗装は、どのようになさったのでしょうね。このような事例は世のなかにはたくさんあると思うのですが、実際のところはどうなのでしょうか。

Posted by: わきた・けんいち @ July 18, 2006 09:38 PM

わきた さん、ごぶさたしてます。
本当に早いですね。Gomame さんのコメントによれば、5月初めは営業されておられ、6月末には解体、廃屋になっていたのは、ほんのつかの間のことだったのですね。
しかし、その後の風景って、なんとも間が抜けたような.....ものであります。

Posted by: 秋山東一 @ July 17, 2006 09:31 PM

秋山さん、こんばんは。
ああ、もう無くなっちゃいましたか。
理容山田さんは、後ろのひょろっとしたお宅とは別に独立した建物で、しかもこの5月まで営業中だったとは…。本当に、かわいらしいおばあさんのようなお店だったのですね。営業中の様子を拝見したかったです。

Posted by: わきた・けいんち @ July 17, 2006 08:44 PM

たかさん さん、どうもです。
コメント欄で、ちょっと前に「理容山田」が営業していて、私が見たすぐ後になくなってしまった事を知りました。なんとも、早いことです。

しかし、なくなった後の風景、ひょろっとした不思議な家が現れましたです。

Posted by: 秋山東一 @ July 17, 2006 06:05 PM

『寂しい』ことです…。

Posted by: たかさん @ July 17, 2006 08:52 AM