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Be/412g22 その後

Be-h@us

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富士見高原の Be/412g22 は、先月末 Be-windows が搬入され、やっと形になってきた。大工工事が急ピッチで進行し、完成に向かっている。
4m×12mという細長い平面に、長手方向に2寸勾配という緩い屋根を掛けた、Be として初めての型が徐々に形になってきた。

施工は「甲府昭和の Be-h@us」と同じ小澤建築工房だ。規模も予算も大いに異なる二つのBe-h@usだが、「エッジが立ったような......」と言える仕事がここでも展開している。楽しみである。

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まだ外壁の板張りがこれからだが、ちょっと不思議なファサードが感じられる。

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Posted by 秋山東一 @ July 13, 2006 07:03 AM
Comments

y-takasugi さん、どうもです。やぁ、暑いのは yamaguchi だけじゃありません。
なかなか、いいかっこしてます。さーて、どんなになるか、楽しみです。

Posted by: 秋山東一 @ July 15, 2006 08:18 AM

とても、暑いyamaguchi(今日は全国的でしょうか?)から。
木立の中に降り立った宇宙船というか、はたまた、森の鳥小屋?というか(少し大きすぎます…笑)。
『富士見高原の Be/412g22 』のスケッチを拝見させていただいておりましたときから(HP上でですが…)、かっこいいなぁ~、と思っておりましたが。完成が楽しみです。
ちなみに、2番目の写真に見える水平の板状のもの(1階建具のすぐ上あたり)は引込みの建具が通る鴨居でしょうか?
あっ、完成を待ちましょう…。

Posted by: y-takasugi @ July 14, 2006 03:47 PM