060416

Ctrl+Alt+Delete

Computer

先日の CNET Japan の「あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。」の記事の最後はこんな終わり方であった。

.........Appleはそうなることを願っている。露骨に口にすることはないだろうが、同社はMacでWindowsを使ってもらうことには一切関心がない(AppleがMacでWindowsをサポートしないのは偶然ではない)。彼らは、興味のある人にMac OSを一目見てもらい、その魅力で彼らをとりこにしたいと考えているのだ。

第一次世界大戦から米兵が帰還したとき、一度パリを見てしまったら故郷の農村には戻れないのではないか、という疑問があった。WindowsユーザーがMacを一目見たら、何人が Ctrl-Alt-Delete の世界に戻りたいと考えるだろうか。........

この「 Ctrl-Alt-Delete 」とは何物、調べてみたのだ。

IBM PC/AT互換機をリセットするために用いるキー操作。CtrlとAltとDeleteを同時に押下すると、PCはソフトリセットされる。 IBM PC設計時、フリーズしたPCを再起動するシンプルな設計が必要と判断されたため、最初の開発者12人のうちの一人、David J. Bradley(デビッド・J・ブラッドリー)が5分で考案し、処理を書き上げた。 このコードが書かれた時は、まさかこれで有名になるとは思われていなかったが、この点だけで彼は有名になってしまった。それはWindowsの登場のためであり、Ctrl+Alt+Deleteのキー操作は頻繁にハングアップするWindowsで度々使われたからである。 IBM PCの20周年の祝典で、デビッドはMicrosoftの創業者Bill GatesなどIT業界の大物数名とのパネルディスカッションに参加した。ここでCtrl+Alt+Deleteのキーボード操作が話題に上った際「Ctrl+Alt+Deleteを考案したのは私だ。しかしそれを有名にしたのはビルだ」と発言した。しかしビルは笑わなかったそうである。 Windows NT系ではログオン・ログオフに使うキーとなったが、Ctrl+Alt+DeleteからWindowsのハングアップを連想させなくするための必死の抵抗とも考えられる。
通信用語の基礎知識より

なるほど。
ちょっと過激に、こんな風に揶揄されているみたい。

Posted by 秋山東一 @ April 16, 2006 01:57 PM
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