GR digital 機能拡張ファームウェアVer.2.0 | [ Camera ] |
3月24日に、GR digital の機能拡張ファームウエアが Ver.2.0 にアップデートされた。
リコーホームページからファイルをダウンロードし、それらをSDカードにコピーし、そのカードをカメラに挿入し手順に従って操作するだけで、ファームウェアをアップデートすることができる。
早速、やってみた。今回のアップデートによって進化した最大のポイントは、ファインダー使用時の液晶の点灯をコントロールできることかな。ファインダーを覗いての撮影時、眼の下の液晶が点灯するという変な事態が解消されたのだ。
カメラのファームウェアのアップデートは初めての経験だが、こいつってコンピュータなんだ....とデジカメを見直した。
● 製品情報 / GR DIGITAL | Ricoh Japan
Posted by 秋山東一 @ April 4, 2006 09:17 AM>GG-1 さん、どうもです。
Windows の世界でもそんなことがあったのですね。知りませんでした。でも、Mac の世界にもどうぞ。
>aneppe さん、どうもです。
更新されていないのは、最初からパーフェクト、あるいはパーフェクトとメーカーが考えているのかも知れませんね。
デジカメも変りましたね
以前はソフトがマック版しかなかったり
カメラの接続端子がファイヤーワイヤーしかないなど、ウィンドウズの私は悔しい思いをした物でしたが・・
最近、今頃になってマックを買いたい気分がおきております
Posted by: GG-1 @ April 5, 2006 12:21 AMファームウェアなんて意識してませんでしたー
わたしのは更新されてなさそう(;_;)
iGa さん、そうそう、リコーは偉いですね。
ちゃんと Mac に対応しています。Windows だけしか.....だったらやらないかも知れないな。
同梱されていた CD の読み込みアプリケーションも Mac に対応していました。iBook には入れましたが、まぁ、SDカードをリーダーで読み込んでいるので使ってはいません。
fuRu さん、どうもです。
コニカ・ミノルタの DiMAGE A1 でもファームウェアのアップデートがあったような気がしましたが、やらずじまいでしたね。
デジカメがコンピュータである限り、そのソフトウェアの部分がアップデートされるということは必要なことだし利点でもあるような気がします。ハードウェアの進化はともかく、カメラ自体を永く使うということができるような気がします。
リコーは偉いですね。
オリンパスのファームウェアのアップデータはWindowsにしか対応しておらず、カメラとWinPCとをUSBで直結させてWindows側から操作してアップデートすると云うものでMacユーザーはサポートセンターに持ち込むしかなく無視されてます。私、いちおう隠れWindowsユーザーなので対処できますが、なんか面白くないですね。
この記事を読んで、ひょっとしてと思い
リコーのホームページにいったら
GX8のファームウエアアップデートもありました。