050714
| 熟年の田舎暮らし | ［ OM/VOLKS HAUS ］ |
今年の初め1月25日「Creative Commies /2」なるエントリーで「Creative Commies のステッカーを先着7人の方に差し上げます。コメントください。」っていったら、すぐに一杯になった。皆、知合いばかりだったのに、一人だけ初めての人がいた。
Heavier-than-air と名乗る Maeda さんであった。
それがちょいと面白いことを知ることになったのだ。
その Maeda さんの奥様が、私の従妹（母の弟の娘）であったということなのだ。そして、もう一つ、Maeda さんのご両親はリタイアされて、今、山梨にお住まいで、それもフォルクスハウスにお住まいなのだ。
先日、そのフォルクスハウスを作った小澤建築工房の小澤さんの案内でちょこっと、そのフォルクスハウスに伺ってみたのだ。
昨日、「Fujiyama 1号」のエントリーにコメントがあった。その時のお礼というよりも、ご両親のウェブサイトがあることをご紹介いただいたというわけだ。
● www.kcnet.ne.jp/~y-maeda/ 熟年の田舎暮らし
まずは、ご覧あれ。陶芸、織物、葡萄栽培とその広範な活動、すばらしいのだ。
Posted by 秋山東一 @ July 14, 2005 12:34 AMHideto Maeda さん、こんにちは、ごぶさたいたしております。
URL 変更の件、了解いたしました。まだアップされていないとのことですが、URL 変更しておきます。
秋山さん、こんにちは。ごぶさたしてます。只今冬眠中です。いや私ではなく葡萄達です。URLが変わったので誰それかまわず連絡しとるっつー訳ですです。でも新しいH.P.未だアップロードしてません。目下編集中ですよってちかじか公開します。以上お知らせ迄。
Posted by: Hideto Maeda @ February 2, 2006 05:05 PMmaeda さん、こんにちは。
三人もお子さんがいらっしゃるのですか、といっても私もですが、奥様も仕事をされておられるから大変ですね。
先日、山梨のご両親はお孫さんの来訪を楽しみにしておられるご様子でした。
ところで建物は時間とともに変っていきます。
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000771.html
秋山様
両親のWebsiteを取り上げていただき、恐縮です。
２年ほど前に、妻が法事かなにかで久しぶりに秋山さんにお会いし、「東一オジチャン（従兄だけど歳が離れている）という建築家がいてね」と名刺を見せてくれたので、そこに記載された事務所のURLを辿って、OMソーラーを手掛けられたことを知りました（のだったと思います）。で、（中略）このBlogに到達したわけです。
私は昔から建築には興味があり、OMについても随分前から存じていましたので、「へ〜そ〜なんだ！」と思った次第です。因に自宅は学生時代の先輩にあたる小宮功氏（伊東豊男の弟子筋の人）に設計してもらいました（ご参考「住宅建築’01june」）。→今、見返してみましたが、「こんなにこざっぱりした家に住めたらいいな」と思いました（爆）。子供が3人に増え、messyというより無惨な状態になってをります。
いえ、いえ、そんな amazing story ではありません。
こちらは何も知りませんでしたが、Maeda さんは、こちらの素性はご存知だったのではないかと思います。
でも、フォルクスハウスまでは、ご存知ではなかったと思います。
いま、オースターという小説家が
アメリカのラジオ番組でリスナーから募集したホントの話をまとめた本
「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」を、読み始めましたが
この本に集められている話は
ウソのようなホントの話ばかりで
まさに、秋山さんのこのお話とぴったりかさなっています。
なんだか、びっくりしています。
いいはなしだなあ。朝一番に開いたblogからこんな生き方を見つけられて、今日一日がいい気分になりそうです。まだ、じっくとは見ていないのに、そのこを言いたくてしかたないので、まずはコメントを書きました。
Posted by: 玉井一匡 @ July 14, 2005 08:51 AM