180721

小倉・だるま堂

Event , Place , etc.

岩国・小倉・博多の旅の二日目は小倉、この旅行のマストの目的、OMソーラーの第33回全国経営者会議がリーガロイヤルホテル小倉で開催されたのだ。

この経営者会議で、新しいシステム OMX の登場となったのだ。

OMX については別にエントリーすることにして、久しぶりのOM、昔からの知合いに大勢お会いできて楽しい時間であった。

結局、その日の夜は……、記憶ないまでに皆様と飲んだのであった。

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ところで、小倉に行ったら試してみたかったのが「焼きうどん」だ。

この「焼きうどん」なるもの、この九州小倉が発祥の地ということ……、「焼きそば」であれば中華の定番だが、「焼きうどん」は居酒屋のメニューに散見する程度しかないが……。

OMの会議途中から懇親会までの時間、小松さんと一緒に抜け出して「焼きうどん」探索の散歩に出たのだ。

Google Map で小倉駅近くの「焼きうどん」を検索、駅前アーケードの奥にあったのがここ……、鳥町食道街「焼きうどん発祥の地」なる「だるま堂」なのであった。

写真はご一緒している小松建設社長の小松さん……、まだ、なにが食べられるのか知らない。

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お店は清潔とは言いがたい状態……、カウンター8席、店主は高齢のご夫人、腰も曲がり……調理できるのかなぁ……な感じだ。

メニューは焼きうどん460-円、天まど510-円の二種類、あとはご飯100-円とビール450-円とお酒330-円しかない。

写真は焼きうどん、天まどはこの上に目玉焼きがのったもの……、いたってシンプルなのだ。
通の人は、ご飯とって、その上に天まどのせて……、焼きうどん丼で食するとか……。

小松さんと二人、各々焼きうどん一皿ずつ、ビール二本、そして、天まど一皿をシェアしたのであった。

まぁ、最初から焼きうどん発祥の地に来てしまうとは……、何か歴史記念碑訪問という感じであった。

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壁には著名人の色紙がいっぱい……、その中に一枚のフランスの漫画、BD バンド・デシネ(bande dessinée)があった。

福岡在の仏人イラストレーター、Vincent Lefrançois ヴァンサン・ルフランソワ氏によるもの、この後の顛末は彼のウェブサイトで見られる。

Atelier Decale【アトリエ デカレ】│福岡のイラストレーター【Vincent Lefrançois/ヴァンサン.ルフランソワ】


Posted by 秋山東一 @ July 21, 2018 04:24 PM | TrackBack (0)
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