ユニボール シグノ RT1 | [ BOOKS , Stationery ] |
今年初め、10年ぶりに改訂された「広辞苑・第七版」は大きな話題になった。
新加項目は約一万……とか、言語の問題が中心なのは当然なのだが、こんな話題が目についた。
デイリーポータルZの記事
「新語だけじゃない『広辞苑』は挿し絵も進化している」
その挿絵の話の諸々……とても面白いのだが、実際に描かれたイラストレーターへのインタビューに注目だ。
イラストレーター氏は、それを描いたお道具についてこう言うのだ。
「……、でも今はロットリングは使ってなくて、シグノの0.28を使ってますね」
それも一本150-円でコンビニで売られているボールペンだ……。
三種とも細い線を描くというか、引けて……、普通の用途には細過ぎる感じだが、使い心地はすこぶる良い。
ユニボール シグノ RT1 0.28mm ブラック
ユニボール シグノ RT1 0.38mm ブラック
ユニボール シグノ RT1 0.5mm ブラック
赤 0.28mm、黄 0.38mm、白 0.5mm と、メーカーの色分けに準じてみた。
FBに米野雅之氏からコメントあり。「 しばらく前に、江口寿史がSignoがお気に入りだと書いていたのを読んで、それ以来ボールペンはSignoを使ってます。
https://twitter.com/eguchinn/status/449446835267313664」とのこと。